これは子ども放送局チャレンジ教室で作ったもの。
天然のテレビ石はこういうもの(クリック)です。
下の物が浮き上がって見えるって不思議ですね。
なぜこうなるのかと言うとこの石は繊維状の結晶が平行に接合してできているためで、これをグラスファイバー効果というそうです。
なのでそれと似た物を光ファイバーとフィルムケースを使って作ることが出来ます。
作り方は→こちら
チャレンジ教室では光ファイバーをケースに詰めるところまで用意して、子ども達はサンドペーパーで磨くだけでしたが、これが意外に時間がかかり約2時間かけてなんとか全員が完成出来ました。
でもだんだんと見えるようになっていく過程もまた面白く、ドットが集まっているところもまるでテレビみたいでした。
天然のテレビ石はこういうもの(クリック)です。
下の物が浮き上がって見えるって不思議ですね。
なぜこうなるのかと言うとこの石は繊維状の結晶が平行に接合してできているためで、これをグラスファイバー効果というそうです。
なのでそれと似た物を光ファイバーとフィルムケースを使って作ることが出来ます。
作り方は→こちら
チャレンジ教室では光ファイバーをケースに詰めるところまで用意して、子ども達はサンドペーパーで磨くだけでしたが、これが意外に時間がかかり約2時間かけてなんとか全員が完成出来ました。
でもだんだんと見えるようになっていく過程もまた面白く、ドットが集まっているところもまるでテレビみたいでした。
合成繊維に細かなガラス繊維を混入した強化プラスティックのことで、色々な所で使われています。
最近流行のファイバーライトやファイバーツリーはこれで出来ています。
http://kobe-xmas.com/cgi-bin/list.cgi?ctg_id=d%2d1
だからこのテレビ石もこれで作れます。(笑)
一般のお店には製品化された物として売っているんじゃないかと思います。
これ、ゴムホースみたいので少々長めに作ったら曲げても像が見れるんでしょうか?光が通るのは分かるのですが。
しかし2時間研磨作業とわ!
子どもも忍耐を学んだことでしょう(笑)
長いのに詰めても見えるはず・・原理として。
ただこのグラスファイバーをケースにぎっしり詰めるというのもなかなか難しくて。
緩いと駄目なんですよ。ねじれたり交差しても綺麗に像を結ばない。
ファイバーの1本1本が「画素」になってるって感じだから。
そうすると胃カメラの原理は…?
あんまり難しいこと考えるのやめよ(爆)。
太さも色々あるようだし。
とっても細いのを手作業で綺麗にぎっしり並べるのって結構大変。(^^;;
何本入ってるんだろう?1000本ぐらいかな?
700本まで数えていた人がいたけど、あと判らなくなったって。(笑)
写真の物はフィルムケースより口径が小さいサイズだけど。(見本として先に作ってあったもの)
光ファイバーを使わないでもっと簡単に作る、方法ってないんですか?
私作ってみたいんですけど、光ファイバーがないんですよ
お願いします・・・・。
どこに売っているかだけでも教えてください!
ちなみに
あなた
ナニ座???
私は
これは取り寄せたようですが、ホームセンター等でも買えるようです。
プラスティック製の光ファイバーです。
チャレンジ教室では「子ども放送局」という番組で紹介されたものを実際にやっています。
こちら→http://www.niye.go.jp/kodomo-bs/
これ以外のことは残念ながら私には判りません。^^;
これはイルミネーションツリーにもなってるプラスティックファイバーですから、ホームセンターなどで見つかるのではと思います。
私はです。