毎年春になると庭に蔓延るつくし(土筆)とスギナ(杉菜)。
はらっぱ化する原因の１つなんだけど、「食べないの」と良く聞かれるので・・何年ぶりかで食べてみました。
つくしはこのハカマを取るのがめんどくさくて・・
爪に灰汁が入り込むのを我慢しながらせっせと取り去る。。
これを良く洗って水に良くさらすところまでが下準備。
庭の土筆で２品調理。
■佃煮
さらした土筆を茹でて水気を切る。
胡麻油で軽く炒め、醤油、砂糖、味醂、出汁で煮詰めたら出来上がり。
ご飯に載せて食べると美味しい～。
■天ぷら
お塩をつけて食べました。
苦味があるかなと思ったらそうでもなかった・・いい食材。(笑)
天ぷらは他に薩摩芋、海老、青梗菜としらす干しと玉葱の掻き揚げを作りました。
素朴な春の味覚を添えた晩ご飯。
桜開花情報
このところずっと寒くて桜の開花も例年より遅れているのですが、昨日と今日の気温の上昇でどこも枝先の色が濃くなってきています。
そして本日(5/9)毎年この近辺では１番早く咲く「ほくでん」の蝦夷山桜が１輪開いているのを見つけました。
木々の芽吹きも一気に進み始めたようで、これから緑が増えていくのが楽しみです。
これは蝦夷山桜の枝先。
芽吹いたばかりの赤茶色の葉とともに蕾が膨らみ花が咲きます。
さあ春が来た！
はらっぱ化する原因の１つなんだけど、「食べないの」と良く聞かれるので・・何年ぶりかで食べてみました。
つくしはこのハカマを取るのがめんどくさくて・・
爪に灰汁が入り込むのを我慢しながらせっせと取り去る。。
これを良く洗って水に良くさらすところまでが下準備。
庭の土筆で２品調理。
■佃煮
さらした土筆を茹でて水気を切る。
胡麻油で軽く炒め、醤油、砂糖、味醂、出汁で煮詰めたら出来上がり。
ご飯に載せて食べると美味しい～。
■天ぷら
お塩をつけて食べました。
苦味があるかなと思ったらそうでもなかった・・いい食材。(笑)
天ぷらは他に薩摩芋、海老、青梗菜としらす干しと玉葱の掻き揚げを作りました。
素朴な春の味覚を添えた晩ご飯。
桜開花情報このところずっと寒くて桜の開花も例年より遅れているのですが、昨日と今日の気温の上昇でどこも枝先の色が濃くなってきています。
そして本日(5/9)毎年この近辺では１番早く咲く「ほくでん」の蝦夷山桜が１輪開いているのを見つけました。
木々の芽吹きも一気に進み始めたようで、これから緑が増えていくのが楽しみです。
これは蝦夷山桜の枝先。
芽吹いたばかりの赤茶色の葉とともに蕾が膨らみ花が咲きます。
さあ春が来た！
植物も昆虫も忙しくなり、SHIMAちゃんの日記も忙しくなりますね？
小さい頃に近所のおばちゃんが煮込んだ土筆を食べた経験しか無いのですが、苦いという印象だけでした。大人になった今でも、土筆を見ると口の中が・・・・
北海道は漸く道南松前公園のヤマザクラが咲き始めたそうです。
函館五稜郭のソメイヨシノは蕾が膨らみ始めた所。
３月に東京で桜を見てからもう１ヶ月半過ぎちゃいました。
今年の春は短そう。
土筆の佃煮はお薦めです。
きっと子供の頃と味覚が変わってるから美味しく感じると思います。
つくし調理は灰汁抜きをしっかりすることがポイントらしいです。
子供の頃はそれこそバカみたいにたくさん採ったなぁ。
それを母親は苦労して袴を取ったんやろなぁ。
そんな苦労して母親が作ったつくし料理を好き嫌いの多かった拙者はまったく食べず・・・かぁちゃん、ごめんねー
しかし、天ぷらうまそー！！
いよいよ春本番なんですね。
北海道の春、楽しんでくださいねー
こっちはそろそろ初夏の気配もちらほらと
子供には判らない・・確かに今は判ります。(笑)
天ぷらだって甘いさつま芋やぷりっとしたエビ天が好きだったもの。
春の山菜のその独特の苦味のある天ぷらは格別です。
そちらはもう初夏ですか～
今は何が見頃かな？躑躅、シャクナゲ辺りかな？
筑紫の天ぷら美味しそう、、 チンゲン菜の天ぷらってのははじめて聞きました。 掻き揚げだからチンゲン菜だけじゃないんですね。
旬の食べもの、やっぱこれが最高の贅沢です。
でも枝先にピンク色が見えてたりする木も少しあってわくわくさせられます。(笑)
来週末には綺麗に咲いているかなぁ
桜えびがなかった時に考えたんですが、青梗菜とシラスの組み合わせが思いのほかマッチしてて、定番メニューなりました。
)
そういえばキタコブシの白い花も見かけないなぁ・・レンギョウは咲いてる所がありました。
春の山菜料理、ふきのとう味噌とつくしの佃煮はお薦めです、ご飯が進む♪そして天ぷらはお酒が進む？(笑)
そちらの６月はどんな気候かな・・新しい土地の四季楽しめますね。