ISLAND日記

点在する日々のつぶやき…

もみじ

2006-10-30 16:14:46 | 暮らし
もみじ(紅葉・黄葉)=晩秋に草木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉。
今日は雲が殆どなくひたすら青い空が広がっていました。
そろそろ冬の訪れを感じさせる、以前より少し薄いような青空に色づく葉が綺麗。
ついこの間まで真っ赤に染まっていたナナカマドの葉は茶色くなり落葉中。
今はカエデやナラ類が見頃かな。赤や黄色の葉が、空や道路に色を添えています。

一口に「カエデ・モミジ」といってもすごくたくさん種類があるんですね。→カエデともみじ
写真のはなんだろう・・? オオモミジ?(葉っぱ拾ってくれば良かった)
なんか青過ぎて嘘っぽい空のように見えるけど、どうやらこれは陽を浴びて輝く葉っぱとのコントラストによる相乗効果のせいのよう。
はっきりした輪郭の明るい色がその周りをより明るくしてるのかなぁ?
色って光の反射で認識するものでもあるんでしたっけ。真っ暗な中では色は存在しないんですよね。
晴れた日は色々なものがくっきりはっきり見えるのはそのため?(明るいから)

とにかく赤と黄色と緑と茶色が入り交じった樹々の姿があちこちで見られる今日この頃・・秋はもう深いです、かなり。

●内閣府辞令専門官
こんな職種もあるんだな、とびっくり!民間だったら「筆耕係」といった所でしょうか?
テレビ大阪制作の「時空タイムス」と言う番組で、1989年の年号変更発表時の『平成』の文字を書いた方を紹介していました。
既に退官して現在は書道家としても活動されてるとか。
再び書き上げた『平成』の書の前で「僕は(書道)4級です。」と笑っていらしたのが爽やかでした。