パンの大量生産では、「生地」の分割は“重量ではなく容積で測る”そうだ。その場合、生地が膨れていては正確に測れない。そこで、ガスで膨れた「生地」に、計量前にピストンで圧力を加え圧縮する方法を用いるという。生地は痛みボロボロになり、普通だと元への回復は困難だそうだ。そこで「臭素酸カリウム」が登場する。それを使うと「生地」が楽に元に戻るのだという。
だが、1992年 国際機関の合同食品添加物専門家会議が、発ガン性・催奇形性があるため小麦粉改良剤として使用するのは不適当と発表した。その年、日本パン工業会・全日本パン協同組合連合会はその使用の自主規制を発表した経緯がある。
「臭素酸カリウム」の毒性はハッキリしている。だがわが国はそんな毒性の強い「臭素酸カリウム」の使用をパンには禁止していない。理由は、その薬品は熱に極めて弱く“充分に焼かれたパンの中では分解して検出されない”というのが根拠。だが不安ではある。
そんな中「山崎パン」は、この「臭素酸カリウム」を使用した食パンを販売している。
だが、1992年 国際機関の合同食品添加物専門家会議が、発ガン性・催奇形性があるため小麦粉改良剤として使用するのは不適当と発表した。その年、日本パン工業会・全日本パン協同組合連合会はその使用の自主規制を発表した経緯がある。
「臭素酸カリウム」の毒性はハッキリしている。だがわが国はそんな毒性の強い「臭素酸カリウム」の使用をパンには禁止していない。理由は、その薬品は熱に極めて弱く“充分に焼かれたパンの中では分解して検出されない”というのが根拠。だが不安ではある。
そんな中「山崎パン」は、この「臭素酸カリウム」を使用した食パンを販売している。
≪中国イコール怖いイコール外国産は、ダメの構図が、できています≫
中国は怖いし国産も信じきれないで、「少しならいいか」と諦めているのが現状ですね。
くり坊さんへ
≪やはり、パンは自分で作った方が良いですね≫
自分でパンを焼き、ケーキ作りの得意なくり坊さんはいいですね。
いろんな既製品の食品を突き詰めてくと、
実態は・・・みたいな。
やはり、パンは自分で作った方が良いですね。
まあ、あまり過敏になりたくもないのですが、
出来るだけ自分で作ることと、本当に美味しいと
思えるものを食べるように心がけたいです。
≪私はお手伝いで、母がパンを焼きます。蒸しパンも作りますが美味しいです≫
小麦粉は大丈夫でしょうから自家製なら安心できますね。
≪最近やたらとふわふわ柔らかいパンがブームのようですが・・・≫
ビタミンCを利用する事でほぼ従来通り大量生産が可能になるようですが、「臭素酸カリウム」を使うことで、 “冷凍生地の改良”にも役立っているようです。
コスモスさんへ
≪完全な無添加食品であるのでしょうか?≫
さあどうなのでしょうね。
≪・・・○崎パンに勤め・・・賞味期限ぎりぎり、または切れたパンをいつも・・・≫
食品メーカーにつとめれば、そうしたこともあるのでしょうね。
私はお手伝いだけですが、母がパンを焼きます。
蒸しパンも作りますが美味しいです。
食べ物、安心できないですね。
中国産なんてとても食べられません。
衣類にまで有毒物質が検出されたとか…
信じられない話です *^-^)
メーカー、お店を信じて買い物しています
友達の家のお嫁さんが○崎パンに勤めています
賞味期限ぎりぎり、または切れたパンをいつも持ち帰っています
最近やたらとふわふわ柔らかいパンがブームのようですが、こういうものを使っているせいなのでしょうか? 勿忘草様のおっしゃるように、個々のものが基準値内でも、いろいろなものを口にしては・・・基準値を超す複合汚染みたいなことはないのでしょうかね。 何年も経ってから、実はあの時はまだデータ不足で、なんて言われても遅いんですけど。
≪このようなことが目に見えないあちこちで行われていることを思うと恐ろしいです≫
仰る通り、知らなければ困るし、知れば不安になり困ったものです。
fujiさんへ
≪姉が作った無添加の梅干を食べたとき・・・その美味さに驚きました≫
よかったですね。美味しくて安全な食べ物なんて最高じゃないですか。
どんなに少量でもあわせれば多量になります。
身近にガンになった人が何人もいます。
無関係ではないでしょうね。
姉が作った無添加の梅干を食べたとき
市販の梅干になれていた僕は
その美味さに驚きました。
反面、このようなことが目に見えないあちこちで行われていることを思うと恐ろしいです。
あまり知りすぎると何も食べられなくなってしまうかもしれませんね。