数日前私もテレビでボクシング観戦のお相伴をしました.途中で先に寝てしまったのですが、その数日前からその試合についてテレビは持ちきりの賑わい(?)でした.その選手達は特別だとは思っていたのですが、その言葉に対する嫌悪感はどうしてもぬぐえませんでした.そして『大阪の人たちの感じ方はそれほどでもないんだろうか?』と疑問に思っていました.それが今朝すっきりしました.今朝の番組で、「あれは大阪弁ではない」とどなたかが仰っていました.よかった!!大阪の方々とこんなにまで違和感があるのは、同じ日本語の音を発する人間として悲しく思いましたから.
ところでついでですが、もう一つ気になること.それは最近各テレビ局のアナウンサーやキャスターが軽々しく「ごめんなさい」ということです.子供の頃父母に言われました.日常の対面している場合の「ゴメンナサイ」はかなり一般化しているが、元々「なさい」は命令形であるから、正式の場、目上の人には使うものではないと.テレビ画面は誰に向かい合っているのでしょうか.一般的に向かい合っている場合に、ゴメンナサイは不適切です.いつも違和感を覚えます.
ところでついでですが、もう一つ気になること.それは最近各テレビ局のアナウンサーやキャスターが軽々しく「ごめんなさい」ということです.子供の頃父母に言われました.日常の対面している場合の「ゴメンナサイ」はかなり一般化しているが、元々「なさい」は命令形であるから、正式の場、目上の人には使うものではないと.テレビ画面は誰に向かい合っているのでしょうか.一般的に向かい合っている場合に、ゴメンナサイは不適切です.いつも違和感を覚えます.