最近主人から本を紹介されました。コリン・キャンベル博士著『葬られた第二のマクガバン報告』という本で、副題に『動物たんぱく神話の崩壊とチャイナプロジェクト』とあります。マクロビオティックを知っている者にとって特筆すべきことは何もないのですが、我らが住む世界は近代社会、何事も検証主義で証拠をあげなければなりません。
マクロビオティックは分析学的な栄養は否定(?)しているのですから、絶対に細かな分析的証拠をあげることは出来ません。症例を結果として示すことは出来ますが、現代のアカデミックな意味で証明することは出来ません。人間の理解法が思索の成長を遂げて(?)分析(身体の各パーツ・栄養素)から総合(全人間・無限宇宙)に切り替わる以外にありません。
要するにマクロビオティックは現代アカデミーの世界では受け入れがたいものです。そしてそのアカデミーの上にどっしりとおさまって利益を追求している現代産業社会にも受け入れてもらえそうもありません。
ですが!!!人体は虚構ではなく、証明にかかわらず、事実に基づいて機能し存続しています。アメリカ大陸がコロンブスの発見以前からずっと存在したのと同じことです。
どん底で最先端の検証主義は現代栄養学の間違いを検証する羽目になるでしょう。自分の間違いを指摘せずにはすまないのです。それがアカデミズムの性質なのです。そして人類は全体があって個々があることを再び喧伝し始めるでしょう。
このキャンベル博士の本はこうした流れに中にあると言えると思いますが、この本にはマクロビオティックの『マ』の字も、当然桜澤先生の名も久司先生の名もちらりとも出て来ません。マクガバン氏が久司先生と接触していたどころか、久司先生がマクガバン氏に協力しておられたことを私達は久司先生から直接お聞きしました。そしてどのようにマクガバン・レポートが改竄され骨抜きにされたかもお聞きしました。
いま社会が大きくターンしようとしている時に当たって、私達マクロビオティックによって真実を得た者たちは、マクロビオティックを大きく正しく後世に伝えられるよう自分を再び考えてみるべきだと思います。人それぞれの同異を踏まえた上での社会通念として確立できれば、人類社会の幸せに貢献することになるはずですから。
今日もまた:
私達はいつになったら横田めぐみさん達を取り戻すことが出来るのだろうか!!!
マクロビオティックは分析学的な栄養は否定(?)しているのですから、絶対に細かな分析的証拠をあげることは出来ません。症例を結果として示すことは出来ますが、現代のアカデミックな意味で証明することは出来ません。人間の理解法が思索の成長を遂げて(?)分析(身体の各パーツ・栄養素)から総合(全人間・無限宇宙)に切り替わる以外にありません。
要するにマクロビオティックは現代アカデミーの世界では受け入れがたいものです。そしてそのアカデミーの上にどっしりとおさまって利益を追求している現代産業社会にも受け入れてもらえそうもありません。
ですが!!!人体は虚構ではなく、証明にかかわらず、事実に基づいて機能し存続しています。アメリカ大陸がコロンブスの発見以前からずっと存在したのと同じことです。
どん底で最先端の検証主義は現代栄養学の間違いを検証する羽目になるでしょう。自分の間違いを指摘せずにはすまないのです。それがアカデミズムの性質なのです。そして人類は全体があって個々があることを再び喧伝し始めるでしょう。
このキャンベル博士の本はこうした流れに中にあると言えると思いますが、この本にはマクロビオティックの『マ』の字も、当然桜澤先生の名も久司先生の名もちらりとも出て来ません。マクガバン氏が久司先生と接触していたどころか、久司先生がマクガバン氏に協力しておられたことを私達は久司先生から直接お聞きしました。そしてどのようにマクガバン・レポートが改竄され骨抜きにされたかもお聞きしました。
いま社会が大きくターンしようとしている時に当たって、私達マクロビオティックによって真実を得た者たちは、マクロビオティックを大きく正しく後世に伝えられるよう自分を再び考えてみるべきだと思います。人それぞれの同異を踏まえた上での社会通念として確立できれば、人類社会の幸せに貢献することになるはずですから。
今日もまた:
私達はいつになったら横田めぐみさん達を取り戻すことが出来るのだろうか!!!