以前と同じ県境の峠だが、今日はちょっとメニューを変えてみた
ザックの中にはトレランシューズと帽子。
峠の上でヘルメットとサイクルシューズから換えて、近くの山頂まで登ってみることに
以前からちょっとやってみたかった、MTBとHIKEのセットメニュー
(先日購入したワイヤー錠も、まさにこの目的のため...)
しかし登りはじめてすぐに痛感
脚がすでに売り切れてた(爆
急勾配とはいえ、ハイペースどころか、ゆっくりのペースでゼイゼイ、ハアハア
ああ、情けない
程なくこんな岩場に到着
これは重ね岩。
これって自然にできたものか?上の石なんて台風で落ちそうなもんだが...
この不思議な岩と対峙してみる。でも何の悟りも拓けなかった(笑
振り返ると登ってきた峠道と、鈴鹿山脈の南部の山々が広がる
なんとか稜線まで出た。少しだけ走ってみる...(ホントに少しだけ)
ほどなく山頂へ到着。でも山頂の標識が乱立しすぎ
なんじゃこりゃ
山頂はたくさんのハイカーでにぎわっていた
この山は三重県側からの登山客が多いらしい。
登ってきたルートと..
三重県側の別ルート
木が少ないのは土壌の関係?それとも気候が激しいから?
いずれにしても稜線付近の道はすごく気持ちが良かった
ちなみに天気がよければ、御嶽山も見えるのだとか...
この日は晴天だが水蒸気が多いせいか、伊吹山すら見えなかった
峠まで下山する途中で750mlの飲料水を使い切る
干からびそうな状態で峠を下り、「京の水」で補給した
う~ん、やっぱりここの水はウマイ
お腹いっぱい。大満足
しかし舐めてたなぁ。キツかった
メニューのボリュームUPについていける体になりたいもんだ...