ソロなんで夕食はもちろん相席
周りの方に話しかけると、結構山小屋を利用されている方々
また燕山荘についてはこの時期限定のリピーターさんもおられた
そんな会話も楽しんだ後、夜空を見るためにカメラを片手に外にでる
さ、寒っ!!!
下はユニクロの暖パンに履き替え、上はフリースにダウンを重ねて再び外へ
下着は上下共にジオライン
手持ちのカメラでは上手く撮れないが、やはり見事な星空
三日月(もう少し月齢あるかも)の光が邪魔だが、それでも天の川がしっかり見える
松本市の夜景
テーブルの上にカメラを置いて燕岳と北斗七星
S110ではこれが限界..長時間露光はISO80しか選べず、帰ってからめいいっぱいゲインをあげてコレ
その夜、天気予報が変わってきて、ちょうど日の出の頃の天気が怪しいとのこと
ちょい冬型って感じの気圧配置。仕方ないか
睡眠は最初はなかなか寝付けず、でもそのうち眠っていた。
1畳二人、しかも同じ布団を二人で共有なら無理だな(^^;
翌朝は..残念ながら予報通り
たまに雲の切れ間があるが、東の空にはさらに厚い雲がある様子
それでも幻想的な景色を楽しめた。めっちゃ寒かったけど..
朝食を済ませて帰路につく
外は青空が戻り、いい感じ
途中で年配の方が槍を名残惜しそうに眺めていた
確かに振り返れば振り返るほど名残り惜しくなる
そんな方としばし談笑したり、すれ違って登ってくる方と声を掛け合いながらの下山
一晩休むとだいぶ楽♪
決して煽ったり走ったりしたわけではないが、2時間でかなりのお釣りが来る時間で下山できた
寒かったけど、独特の澄んだ空気が良かった
北アルプス、ありがとう。また来年
おまけ、オリジナルパノラマ(笑)
山の名前、これに書き込んでもう少し覚えようかな