ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

コーヒーを飲もう

2007年10月25日 | そのほか いろいろ...
 最近、仕事でいろんなことがある。

残念ながら良いことはあまりない。でも仕事だから仕方ない。まぁまずはふか~いため息をついて、めいいっぱい深呼吸をして、別の仕事をするなどして気持ちを切りかえよう。

なんとなく今日はコーヒーの話。

我が家にはコーヒーサーバー(耐熱ガラス製のドリップしたコーヒーを受ける容器)がない。すぐに割れるので最近はきゅうすでコーヒーをドリップしている。目盛りがないのが難点であるが、同じカップに同じ量を入れるのであれば問題ない。

1.
 まずは蒸らす。時計で計るわけではないが多分30秒くらい蒸らしている。最初にお湯を垂らすときに注意していることとして、フィルターにお湯をかけない。フィルター付近の豆には染み出したお湯が届くし、フィルターにお湯が直接かかるとコーヒーの味がうすくなってしまう。



2.
 蒸らしが終わったらドリップ開始。このときもフィルターに直接お湯がかからないように、ゆっくりかつ円を描くように静かに注ぐ

 

3.
 キープする泡の面の高さを決めておき、円を描くようにお湯を注ぎながら面の高さをキープする。豆の量と泡の面の高さでコーヒーの濃さが決まる。この辺はお好みで...。

 

4.
 コーヒーが必要な量だけ抽出できたら、すぐにドリッパーをサーバー(我が家ではきゅうす)から外す。ドリッパーにお湯が残っていても、この後のコーヒーは飲まない。
 ここで我流のへんてこりんな手法であるが、このサーバーを飲むカップに乗せて残りのお湯で抽出されるコーヒーでカップを温める。フタをすることになるのでカップ全体が温まるし、お湯でカップを温めたときのように、カップに残ったお湯でコーヒーがうすくなることもない。


とまぁ我流のコーヒードリップ方法は以上の通り。正解なのかどうかはわからないが、いろいろやってみて一番失敗が少なく、それなりに満足できている。

そういやぁ、このドリップ法になってから友達に評価してもらっていないなぁ。