へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

教育委員会へ

2005-07-22 | 日記・エッセイ・コラム

昨日7/21 「つくる会」の教科書不採択の要請書を教育委員会へ手渡す仲介で、川井さん始め8名の市民有志と共に行きました。応対したのは、主査の方2名。教育部長は、来客対応中でした。約1時間、市民の思いや採択の疑問点など一人ひとり延べ、また質問に答えていただきました。今回も4年前も、歴史・公民教科書が問題になっています。欧では、過去の歴史近代史良い点・悪い点を子どもたちにきちんと教えて、主体的に自分たちの政治のあり方を考えさせる教育が主流です。文科省、県、市の教育委員会の指導にただ従うだけではなく、自らの子どもたちをどのように育てたいのか、保護者が意見を表明していくことも重要です。教育基本法、憲法の改正にも繋がっている問題ですので、市民の間の理解や充分話し合って決定する過程を大事にしてもらいたいものです。7/26(火)10時から教育委員会で会議があります。傍聴も可能です。(15分程前から受付します。)


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