へびいし郁子のチャレンジ 3

いのち優先 くらし見つめて こころ豊かな市民政治を

「虹とみどりの会」

福島の現実を語る避難者の声には、重みがある!

2013-05-22 | 日記・エッセイ・コラム

ドイツ連邦参議院議長

ヴィンフリート・クレッチマンさんの懇談会を傍聴しました。

・連邦参議院議長夫妻、連邦参議院事務総長、バーデン=ヴェルテンベルク州首相府報道官たちを前に富岡町からの避難者 緑の党会員 木田節子さんも自宅の写真や放射能汚染地図を示して、悲惨な状況を説明されました。また、子どもたちを放射線管理区域内に置いて、追加被ばく線量年20ミリシーベルトの地域内に帰還をすすめる日本政府・復興庁福島復興局長 丸山淑夫さんに対して、それで良いのかと問う場面もありましたが、局長は答えませんでした。

「福島県における復興の現況とその課題」

2013.5.22 11:00~12:30

場所:福島ビューホテル 3階 

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クレッチマン夫妻とグリーンズジャパンのメンバー


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