会長会終了後、直ぐに郡山駅に向かって、11時発の新幹線に乗り、衆議院会館で行われた政府交渉に参加しました。
フェイスブックに先に載せましたので、再掲いたします。
以下FBより*******
1.25原発事故子ども被災者支援法政府交渉
衆議院第一議員会館
主催
原発事故子ども被災者支援法推進自治体議員連盟
福島原発震災情報連絡センター
1、住宅支援について要請書提出
2、2016年度支援法関連予算
の説明
3、質疑、意見交換
4、その他
政府出席
内閣府、復興庁、国交省担当者
要請事項
1、住宅支援について、避難当事者の意見を十分に聴取する場を設け、反映させること。
2、2017年4月以降の住宅支援策について、支援法に基づく抜本的継続的な住宅支援が可能たなるよう、福島県の支援施策(収入要件、期間、補助率等)も含めて福島県と協議の上、見直すこと。
3、各自治体の空家活用施策や居住支援協議会での住宅確保要配慮者として避難者支援策を位置づけること。
4、原発事故汚染に対処するため、支援法に基づく新たな法制度を確立すること。
要請事項は、極々当然の事ばかりですが、国の対応は極めて冷ややかです。要求予算案も示されず、支援策が拡充されるのかも分かりません。1月末の段階で予算の説明もされないなんて、本当に避難者に寄り添っていると言えるのでしょうか?原発事故の責任は、国と東電にあるのですから、避難者対策に継続してキチンと向き合い支援するのが国の役割です。
住宅支援の打ち切りで、只でさえ厳しい避難者の生活は増々厳しく追い詰められてしまいます。避難者の基本的人権を保障すべく、これからも粘り強く交渉を続けていきます。
被災者の生存権を奪わないで!
子どもの人権を守ってください!
何度も福島県にきて取材をしてくださっている「民の声新聞」の鈴木博喜さんも参加されました。
当日の記事は、下記にて掲載されています。(感謝)
http://ameblo.jp/rain37/
フェイスブックに先に載せましたので、再掲いたします。
以下FBより*******
1.25原発事故子ども被災者支援法政府交渉
衆議院第一議員会館
主催
原発事故子ども被災者支援法推進自治体議員連盟
福島原発震災情報連絡センター
1、住宅支援について要請書提出
2、2016年度支援法関連予算
の説明
3、質疑、意見交換
4、その他
政府出席
内閣府、復興庁、国交省担当者
要請事項
1、住宅支援について、避難当事者の意見を十分に聴取する場を設け、反映させること。
2、2017年4月以降の住宅支援策について、支援法に基づく抜本的継続的な住宅支援が可能たなるよう、福島県の支援施策(収入要件、期間、補助率等)も含めて福島県と協議の上、見直すこと。
3、各自治体の空家活用施策や居住支援協議会での住宅確保要配慮者として避難者支援策を位置づけること。
4、原発事故汚染に対処するため、支援法に基づく新たな法制度を確立すること。
要請事項は、極々当然の事ばかりですが、国の対応は極めて冷ややかです。要求予算案も示されず、支援策が拡充されるのかも分かりません。1月末の段階で予算の説明もされないなんて、本当に避難者に寄り添っていると言えるのでしょうか?原発事故の責任は、国と東電にあるのですから、避難者対策に継続してキチンと向き合い支援するのが国の役割です。
住宅支援の打ち切りで、只でさえ厳しい避難者の生活は増々厳しく追い詰められてしまいます。避難者の基本的人権を保障すべく、これからも粘り強く交渉を続けていきます。
被災者の生存権を奪わないで!
子どもの人権を守ってください!
何度も福島県にきて取材をしてくださっている「民の声新聞」の鈴木博喜さんも参加されました。
当日の記事は、下記にて掲載されています。(感謝)
http://ameblo.jp/rain37/