四季・めぐりめぐりて

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企画展「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」

2019年12月21日 | 企画展・見学会


埼玉県立嵐山史跡の博物館
令和元年度企画展「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」

が、
令和元年11月30日(土)~令和2年2月16日(日)の会期で開催中ですので、観覧してきました。

【開催趣旨】
英雄の時代とされる戦国時代は、兵士の犠牲、農村の荒廃、放火や略奪の横行などの負のイメージも
併せ持つ。
戦国大名は、多数の武将やや兵士を従え、実に百年を超える間、戦いに明け暮れた。
本展では、当時の文献記録のほか、城郭や浄化に残された当時の武器・武具・生活遺産を手掛かりに、
戦国大名や武将たちが、頻繁な戦いを永く継続することができた理由を探る。(企画展チラシから)




企画展開催中の看板




昨年までは、展示室入口の上に企画展の看板が掲げられていましたが、本年度は、ロビーに懸垂幕で。
ロビー展示は、「比企城館跡群展」(会期は企画展と同じ)




今回も購入してきた「企画展図録」(¥400)

見学日:令和元年(2019)12月21日(土)

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