四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

渋沢栄一 新一万円札を交換してきました

2024年07月03日 | エトセトラ

本日7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行されました。
新紙幣発行のお祭り騒ぎに乗せられて新紙幣交換(両替)に行ってきました。新一万円札の顔となった渋
沢栄一公が生まれたのは現在の深谷市。その深谷市の埼玉りそな銀行の深谷支店で交換できるとの情報を
もとに出かけてきた次第です。
発行日早々に新紙幣を手にすれば価値があるというわけでもありませんし、ずっと我が家に居てくれるわ
けでもなく、2、3日もすれば手元から旅立ってしまう栄一公(新紙幣)ですが、それでも発行日に深谷市
でという一つの思い出にと・・・
上の写真は、両替した新一万円札を深谷市役所のロビーにある渋沢栄一公の像の前で記念撮影したもので
す。



新紙幣との交換(両替)が行われた店舗の中は幾重にも列ができこの混雑。更に、入りきれない方の列が
店舗の外にもできていました。交換が始まる前から並び、交換が始まってから約3時間でやっと両替機の
前に。トータルで何時間を費やしたことでしょうか。



報道のクルーが何組も来ていました。両替した新紙幣を見せながらインタビューに応じる主婦の方や男性
も複数名。店舗内に限らず外にも当然ながらクルーが・・・当日のこの日、深谷市内で新紙幣交換をした
のはこの埼玉りそな銀行のこの支店だけだったようですし、渋沢栄一ゆかりの深谷市ですから、報道関係
者も当然のごとく集まってきますね。



渋沢栄一公の新一万円札の裏面は東京駅の図柄。東京駅までは行けませんので、東京駅を模した深谷駅で。
東京駅の駅舎のレンガと渋沢栄一公はとは深い繋がりがあります。
なんで表を写して裏の東京駅を写さなかったのか・・・これでは深谷駅まで行った意味がなくなってしま
った(泣)



号外まで出ちゃいました!!


一応、新一万円札(渋沢栄一)以外の新五千円札(津田梅子)、新千円札(北里柴三郎)も交換できまし
たので



この日(7日)午後5時30分から午後9時まで、深谷市役所駐車場において、
ビアフェス~万歳とSAKE Beer Tonight(サケ ビ タイ)~
(栄一公が創設に関わった大手ビール会社が集まり、一夜限りの夢の共演)
が開催されましたが、そのためにやってきた渋沢ふっかちゃん(しげただくんもいたのですが、写真は撮
れませんでした)

フェスが始まる前に帰路につきましたが・・・


新紙幣交換日:令和6年(2024)7月3日(水)

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