先日K村さんから頂いた画像から月山の様子を紹介します。
4日の時点でこの積雪。
12日現在は更に120CM ほど積もりました。
胸が高鳴るドロップの瞬間。
緊張と期待が交錯するこの時間の為に汗を流したのです。
山形市から参加して頂いたT野さんは何と御歳67歳。
足を引っ張るのではと謙遜してましたが、終わってみれば登りも滑りも一番達者でした。
今回のテーブルは風が強いため深く掘り下げて作成。
皆の協力であっ!と言う間に完成。
IDEHA特製スープ。ただのコーンスープと言う噂も。
今回は成功でした。
※スープは初心者ツアーだけの特典になります。
普段のツアーでは作りませんのでご注意を。
滑り終えたあとの食事とスープは美味しいのです。
こんな感じでIDEHAのツアーは開催されています。
こういうシチュエーションでの暖かいスープなんて、最高ですね。早くツアーに参加できるよう修業せねば!
話は変わりますが、Kさんにお電話いただいたそうで、ありがとうございました。カルフ・ガイド、シングルキャンバーと銘打ってるだけあって、雪面に張り付く感じ。そのせいかウロコも思っていた以上に効き、面白くてリフト1本分登ってみました。
その日の蔵王は降雪があって柔らかなバーンだったため、滑走時のウロコ音なし、抵抗もほとんど気にならないレベルでした。
リフト代いらないですね。
春の月山もシール無しで行けますよ。
例のスクールですが仙台の「あしの豆」さん企画で行います。
2月4日(水)と2月19日(木)の2回。
4日がテレマークの基本。
19日がザックを背負ってのバックカントリーでの滑り方。
2回続けて参加できる方が対象になります。
問い合わせはIDEHAリンクにもある「あしの豆」さんに問い合わせてみてください。
N岡さんにピッタリの講習と思われます。
早く一緒にツアー行きましょう。