IDEHA Blog

テレマーク&マウンテンガイドIDEHA

19日の流しそうめん&マスの掴み取り&スイカ割り

2010年07月12日 22時55分29秒 | イベント


12日23:00現在19日の流しソーメン参加人数、大人、子供合わせて35名の申込みです。

残り15名ほどの枠になっております。
参加される方はマス等の準備もありますので、15日頃までに連絡をお願いします。

夏の思い出に是非どうぞ。

チャーリーすいか宜しく!


※ボランティアのお願い

17日(土)に流しそうめん台を作成します。
竹を切って、割って、設置をIDEHA村スタッフが毎年設営していますが、スタッフが高齢と
いう事もあり若干名手伝いをしてくれる方を募集します。
流しそうめん台の他に薬味入れ等も作成しますので、女性の方でも歓迎です。
お昼は出来たばかりのそうめん台で、流しそうめんを誰よりも早く食べれます。

お手伝いしてくれる方は下記のメール・携帯に連絡願います。
メール:ideha@khaki.plala.or.jp
携帯 :090-7067-0667(石沢まで)

滑る山に登ってみよう!「村山葉山」登山

2010年07月12日 21時14分53秒 | 登山


滑る山に登ってみよう!第一弾と出羽山楽会のコラボ企画。

心配された天候も午前中は晴れ間も見えるまずまずの天候。
午後からぽつぽつ降られたが、結局弱い降雨でそれ程濡れるほどでも無く。

ここ葉山のブナ林は、月山に引けを取らない美しいブナ林がある。
マイナスイオンが充満して、とても癒される空間。



「滑る山に無積雪に登ってみよう」では登山道から見える範囲で山の状況をチェック。

この画像は春先にドロップしたバーン。
画像でガレ場になっている箇所は、春先に全層が発生していた箇所。
危険個所を回避して、安全と思える手前のバーンを楽しんだ。

夏場の地形・下地がしっかりしているのか否かは、雪崩の発生に重要に繋がってくる。



蒸し暑さ、虫の襲来などの困難を克服して、全員無事葉山に登頂。

スキーツアー以来の登山で、皆さんなかなか思うように体が動かない中での登頂。
後ろに月山が薄らと見えるのが分かるでしょうか。



山でバッタリ会ったら、恐怖を感じる様な帽子とサングラスを掛けたK崎氏。

「山をなめてるのか」との問いに「こんな人でも参加できるんだ」と登山のすそ野を広げる為との事。
盛り上がったので良しとしましょう。

この帽子実はベンチレーション付き。でも暑そう。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

冬と夏とで大分違いますよね~。
でも歩いていて「あそこの場所分かるー。ジョニーが木にぶつかったところ」など歩いていて楽しい!
葉山のブロッコリーの木もしっかりと見つけましたしね。

夏の登山はバックカントリーの上達に確実に繋がりますよ。



S藤さんに頂いた「鍋島」。

飲み口はとてもフルーティーだが、後から米が主張してくるような美味しいお酒。
一人で飲むより仲間で飲みたい酒。
今度のキャンプでキンキンに冷やして飲ませて頂きます。

S藤さんありがとうございました。