社団法人山形青年会議所主催のイベントで、対話型絵画鑑賞プログラム「KIDS ART 羅針盤」に参加してきました。
美術作品から感じたものを「ことば」として、豊かな創造性や感受性といった「感性」を引き出すこと、柔軟で豊かな
「感性」を子供たちが素直に相手に伝えることの手助けといった「心の育成」を目的とした「ナビゲーター」の大学生が
先生役でプログラムを進めていく。
最初のプログラムは自由にお絵描き。
そして実際に山形美術館に展示してある、本物の絵画を見て子供の視点・感性で、その絵が何に見えるか、
楽しいのか、怒っているのか自由に感想を言ってもらう。
すると大人には見えない、いろんな答えが出てくる。
怪獣がいたり、青空なのに流れ星が見えたりなど、大人の固定観念を覆す答えが沢山出て、聞いているだけでも楽しくなる。
こういう機会でないと足を運ぶことのなかった美術館。
こういう休日の過ごし方もたまにはいいね。
しかし雪が降っているのにジッとしていられない親と子供。
西蔵王放牧場へすぐさまトリップ。
初雪にして初そり滑り。
久しぶりの雪の感触に3人でテンション高~。
本日の子供たちの作品。
今年初の雪だるまは可愛い顔の雪だるまになりました。