娘とインラインの練習でいつもの公園へ。
9月に行われる裏磐梯2Hトライアルに娘と参加するため合間を見て練習に励んでいる。
パパは上位を、娘は完走を目指し目標に向かって走っている。
親子で目標に向かって何かをやるのは初めて。
お互いの滑りを見て「あーだこーだ」なかなかいーもんです。
注文していたコーンが届き、緩斜面に並べてポール感覚で楽しんで見る。
娘も春に比べると、滑りも安定してきました。
娘と真面目に練習しているところに、悪戯な笑みを浮かべコースに割って入る息子。
娘に怒られても全くやめる気なし。
しかし、なかなかどうして良いライン取りでコーンの間を抜けていく。
こういった遊びの中から技術は生まれて行くんだろうね。
最後はフリスビーと野球で、今日のトレーニングは終了。
先日KスポーツのM山店長とジュニアのスキートレーニングの話になった。
M山店長は国体に何人も送り出している山形でも有名なジュニアスキークラブのコーチ。
子供たちはただスキーだけやっていても強くはなれないとの事。
自転車、マラソン、バスケ、サッカー、登山などあらゆるスポーツや競技を取り入れてトレーニングした方が、咄嗟の判断力が付き速く強くなれるそうだ。
これから子供が大きくなり、どういうスポーツを選んだとしても(ひょっとして文科系)、基礎となる運動能力は一緒に遊びながら創っていきたい。