AKB48の旅

AKB48の旅

長岡花火

2018年08月06日 | AKB
昨日始まった高校野球の中継で、長岡花火の話題を耳にした。高校野球と長岡花火。「回遊魚のキャパシティ」とまではいかないけど、ともにAKB48と無関係とは言えない、そんな不思議と言えば不思議な関係性が、何か特別な意味を持つかのような「錯覚」を覚えてしまう。

けれどもたぶん、それは決して「錯覚」なんかじゃないんだろう。

”So long!”MV


「マネタイズできる気配が濃厚」

2018年08月05日 | AKB
海外ファンを取り込むフジテレビのアイドル戦略 TOKYO IDOL FESTIVAL総合Pに聞く

それがここにきて、現地でアイドルがマネタイズできる気配が濃厚になってきている。これはすごくいい傾向なんです。今回のバンコクでも、アイドルの物販が飛ぶように売れていました。日本の価格とほぼ同じ設定をしているところが多かったので、タイと日本の物価の違いを考慮すると、これは驚くべきことだと思います。今回は入場無料だったのですが、次回からは有料で集客できると確信したのは、そういうところからです。アイドルのアジア進出はいよいよ次のステージへ入ったんじゃないかと思っています。

BNK48人気の噂は聞き及んでるけど、現地の現場のリアルがなかなか伝わって来ない中、これは興味深い記事。ポジショントークの可能性や、もうちょっと緩めて、単なる「希望的観測」の可能性もあるにはあるけど、それなりに現地情報に根ざしたものと受け取りたい。

ただ一般論的に敢えて強弁するなら、同じ日本文化と言っても、アニメやゲームはコンテクストをコントロールできる仕様なわけで、ローコンテクストとしてもちゃんと成立してると考えられる。そこから「隠された」ハイコンテクストへと辿り着ける猛者は、一握りの精鋭もしくは変人だった可能性がある。

日本型アイドル文化では、こういった「処理」は本質的に難しいと思われる。日本においてすら高いハードルなわけで、やはりここを超えてくるのは困難なんではないか。

ただ引用先の記事でも(無自覚的に?)触れられてるけど、皮肉にもアイドル文化の場合、もしかして救いとなるのが、しきりに語られてるK-POPの洗礼という露払い、という奇妙な展開になるのかも知れない。

映画「君の名は。」


Rule The World

2018年08月04日 | AKB
指原莉乃が世界最大アイドルイベント開会宣言「タモリさん気分!」<TIF>

HKT48指原莉乃が8月3日、都内で開催中の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(8月3日~5日、お台場・青海周辺エリア)のオープニングステージに登場し、世界最大級アイドルイベントの開会を宣言した。

指原は去年に引き続き「TOKYO IDOL FESTIVAL」のチェアマンに就任。指原が所属するHKT48をはじめ、AKB48 TIF選抜、SKE48、NMB48、NGT48、STU48、けやき坂46、佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)など、全国各地から集まった計207組のアイドルが出演する。


コメントとかはなし。

Viva La Vida

「前田さんがいなければ、今の私はいない」

2018年08月03日 | AKB
キンタロー。前田敦子とは面識なしも「結婚式の余興に呼んでください!」

素に戻ると「一度もお会いできていないので、もちろん結婚の連絡はなかったです。でも、ニュースで知って、めっちゃはしゃぎました。前田さんがいなければ、今の私はいないですから。勝手に家族みたいに思っているので、結婚式の余興に呼んでください!」と、猛烈にアピールした。

確かに、キンタローさんの人生を劇的に変えてしまった。運命をねじ曲げて?見せた。正に「前田敦子はキリストを越えた」、その一つの証なのかも。

「前田敦子はキリストを超えた-<宗教>としてのAKB48-」

万感の思い

2018年08月02日 | AKB
秋元康氏が前田敦子結婚秘話公開「彼を連れて来た時、僕の方がなぜか照れて無口に」

関係者によると、数日前、秋元氏は入籍前の前田、勝地と3人で食事をする機会があり、30日に結婚する報告を受けていたという。

 秋元氏は「人見知りな中学生だった前田敦子が結婚したい人がいると彼を連れて来た時、僕の方がなぜか照れて無口になってしまいました。彼は前田敦子をとても理解していて、すべてを包み込む優しさがあります。前田も、そんな彼にすべてを委ねる永遠の信頼がありました。素敵なカップルです。幸せになって欲しいと心から願います」と祝福した。


前田敦子さんという存在は、どうしてもその社会性という視点から逃れられない、そのように思えてしまう。それでも秋元氏が「照れて無口になって」しまったという言葉に嘘はないと思う。こうして成長の物語は本当に終わってしまい、そして再生産のフェイスへとラチェットが動くことになる。

「君は僕だ」に見る秋元康氏の「当て書き」

少女の心