AKB48の旅

AKB48の旅

CDの時代

2019年04月12日 | AKB
【オリコン平成ランキング】平成No.1売上アーティストはB’z 2位AKB48、3位Mr.Children

オリコンが発表したシングルとアルバムの売上枚数をまとめた「平成30年ランキング アーティスト別セールス」では、累積売上8262.4万枚(シングル3596.9万枚/アルバム4665.5万枚)を記録したB’zが、総合1位に輝いた。平成と共に歩み、日本の音楽シーンに多大な影響を与えたB’zの松本孝弘は、「日本の音楽界にとってのこの貴重かつ激動の時代に、最前線で我々の音楽を発信し続けられた事、そしてB’zの音楽に多くの方々に興味を持って頂いた事、心より嬉しく思うと共に感謝しています」と振り返り、稲葉浩志は「令和の時代もB’zなりの表現をしていきたいと思います」と意気込む。なおTOP5には、2位にAKB48、3位にMr.Children、4位に浜崎あゆみ、5位にDREAMS COME TRUEがランクインした。

ムリクリ当てはめる意図はないけど、それでも平成をCDの時代と見なすというのは、あながち間違いではないかも知れない。

そんなCDの時代が終わり、令和の世となって、それでも秋元グループ式ビジネスモデルだけが、亡霊のように居残り続けるというのは、それはそれで興味深い現象と言えそう。