AKB48の旅

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「憧れの女性」

2019年04月06日 | AKB
今最も勢いがあるアイドル 指原莉乃プロデュース「=LOVE」髙松瞳・齊藤なぎさに直撃インタビュー!!

齊藤さん 「アイドルとして元々憧れだった存在だったのでこうやって近くでプロデュースして頂くのは凄く光栄で有難いことだなと思います。いつも的確なアドバイスをメンバーに下さって。愛を注いでくださっているので指原さんは=LOVEとして活動していく大切...ていうか何て言ったらいいんですかね(と困る)。尊敬する方ですね」

髙松さん 「憧れの人はいますか? ってアイドルになって聞かれることが多いんです。アイドルとして好きな人はいるんですけど、憧れているのかなって思うことが多くて。でも去年の10月くらいに指原さんとお食事に行かせて頂いた時に、アイドルの指原さんでもなく、タレントとしての指原さんでもなく、一女性としての指原莉乃さんを見た気がして。もう大人の女性過ぎて。初めて『憧れる』って思えた存在です。あ、これが憧れるっていう事なんだなって。だから憧れの女性はって聞かれたら『指原莉乃さんです』って言えます」


プロデューサーに対するおべんちゃらだったり太鼓持ちのように読まれる方もいるだろうし、別にそういうのを否定する気もないけど、たぶん世の少なからぬ女性が指原さんに対して抱いてる感覚は、「憧れの女性」なのかも知れない。

ミーハー的な意味でのワナビーというのは、けっこうあるあるなんだろうと思うけど、一女性としてのワナビー(という表現は相応しくないけど)というのは、362度的な意味で、もしかしたらすごく新しいのかも知れない。

フェミニズムには触れたくないけど、いわゆる差別問題とかは、その内部にいる限りは決して解決することはないんではないか。ふとそんなことを、今更ながらに気づかさせてくれたかな。