見逃した君たちへ

「見逃した君たちへ２」が終わって一月以上経ってるというのに、またも得意？の周回遅れ、「見逃した君たちへ」を見始めてる。１９公演もあるんで、いつ見終われるのか分からないけど、暇を見つけて、時間を作って、細切れ気味だけど見続けてる。

感触だけでも早く知りたいというのもあって、ザッピング気味にまずはざっと見回してみたけど、本店が比較的スターシステムな感じで、よく言えば落ち着いて、悪く言えばなれ合い的な感じなのに対して、支店は全力感、必死感にあふれてるなあ。

KIIのA2ndのはじけんばかりの元気の良さにびっくり、NMBのA3rdのダンススキルの全体的な高さにまたびっくり。こりゃあすごいわ。個々人への思い入れなく見るんだったら、支店の方が楽しめそうかな。でも、一通り見終わる頃には感想が変わってるんだろうな。

KとEの「逆上がり」、SとHKTの「手つな」そのあまりの違い、どちらが良いとか悪いとかじゃない、敢えて括弧付けで「個性」の違いが楽しすぎる。

ところでこのDVD、どこでプレスしたものなのかな。それとも単なる当たり外れ？ちょっと精度が悪いようで、プレーヤーによってはうまく再生できない場合がある。AKB関連のDVDでは初の出来事。AKB関連以外のDVDで、国内プレスと某国プレスでの違いを知ってたりするんで、あれと同じかなとも思ったけど如何。