市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ノウサギ捕獲用落とし穴

2016-07-27 10:31:30 | 

昨日ノウサギ捕獲用の落とし穴を作り、ミニトマトの幹を置いた。
今朝確認したら、フタが半分落ち、フタが半分落ちこんでいて、餌のミニトマトが無くなっていたが中にはなにもいなかった。
こりゃ、可能性あるぞ。
ノウサギは学習能力が無いと思うので、穴をもう少し大きくして再度トライだ。
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ゆたぽん

2016-07-26 08:54:10 | 
昨夜はなかなか涼しかったのう。
今朝の気温は19℃、小雨模様。未だ梅雨が明けていないんじゃないかなあ。
電気毛布を出すほどではないし、そこで思い付いた。以前衝動的に買ったけど、しまい込んでいた。湯たんぽ「ゆたぽん」、レンジで三分。意外に暖かさが長持ちする。優れものとは言わんまでも、使い道は無いわけではない。
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ヒメヒオウギズイセン

2016-07-25 05:55:30 | 野草
 何年か前に、家山林道で群生していたヒメヒオウギズイセンが一斉に花を咲かせ、その光景がオラの目に焼き付いている。その後はまばらにしか花を咲かせていない。

 5株ほどホヲキノタ山に移植したヒメヒオウギズイセンが、だいぶ増えて、今年も花を咲かせた。
 

 日が射すと葉が透き通って緑が映える。これもいい。
 

 実はこのように花を咲かせるには日ごろの努力が必要なのだ。放っておくと、雑草の勢力に負けてしまう。特にススキは葉が似ているので厄介だ。こまめに見極めてヒメヒオウギズイセンだけを残すのはなかなか大変。
 
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ノウサギとの闘い

2016-07-24 05:56:07 | 生きもの
 ミニトマトの苗が2本ノウサギに噛み切られたあと、挿し木で育てて、花も咲きだしたミニトマトの苗、ネットで囲ったにもかかわらず、ネットの上から苗の上の部分を噛み切られていた。地上から60センチ。
 

 確かに毎日のように見かける最近のノウサギは、かなり大きくなっている。

 ナスも大きくなっていたのが一夜にしてきれいになくなっていた。これもノウサギの仕業か、信じられない面もある。

 捕獲器の方はジャガイモ、ニンジン、ミニトマトの茎の3種のエサを付けておいたところ、ミニトマトの茎が引き抜かれていた。でも、ドアは落ちていなかった。ウサギは口で手を使わずにその場で食べるだけなので、ダメなんだよなあ、多分。
 

 次は、侵入口の近くに落とし穴を作って捕獲することをトライしてみる。

 それでもだめなら、最後の手段で、ネズミ捕り用の、ばねで挟み込む仕掛けを設置する。可愛そうだけれど、横暴が続いているのでやむを得ない。
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チョウトンボ

2016-07-23 06:31:32 | 生きもの
 子供のころ見ていたかもしれないが、明らかに認識したのは初めてかもしれない。ひらひらと蝶のような飛び方をするきれいなチョウトンボ。
 菊川の池で。
 

 どちらがオスでどちらがメスかな?
 
 

 コシアキトンボ?
 

 ホヲキノタ山では見れないトンボ達だ。

 ホヲキノタ山では赤とんぼが舞っている。赤っぽければすべて赤とんぼ。
 

 シオカラトンボ♂もいるよ。ムギワラトンボ=シオカラトンボの雌と今一緒にくっついて飛んでいたけど。
 

 
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