市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ひょっとしてノウサギにあらぬ疑いをかけてしまっているのかも

2016-07-29 06:09:38 | 生きもの
 ミニトマトを荒らした後、今度は大玉トマトの幹も食い千切られていた。でもこのところなんか違う。地上から60センチぐらいのところがかじられていたり、ネットで囲っても侵入したり。

 あまりやりたくなかったけど、今度はバネ仕掛けの捕獲器も仕掛けた。

 翌日、大きくした落とし穴が、又崩れていて、餌のミニトマトの幹が跡形もなくなっていた。そしてそばに置いておいたバネ仕掛けも作動していた。
 

 さらに入り口のところに穴が。
 

 幹を切られ、接ぎ木補修した大玉トマトが、補修部の上をさらに噛み千切られていた。
 

 こりゃ、犯人はカヤネズミだ。カヤネズミなら、あの細いススキを登っていけるので、トマトの幹を登るのは容易なこと。

 かくなるは、金網のネズミ捕り器とねばねばネズミ捕り器も仕掛けた。

 来週月曜日にホヲキノタ山に行くのが楽しみじゃ。
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