市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

自然薯

2020-05-13 06:01:08 | 山菜
 今年の自然薯の栽培はあまり真剣に取り組んでいない。このところ猿やウサギなど獣に蔓を切られたり、台風で支柱が吹っ飛んだりして、満足なイモが出来ていない。

 今年は収穫が確実な短型自然薯は種イモを植え付けた。
 又、ヤマノイモのパイプ栽培は昨秋5個だけ掘り起こし細いものしか採れず残りはそのままにしてある。
 これらは未だに発芽していない。
 

 NGAさんが持ってきてくれたヤマトイモの種イモも植え付けてあるがこれも発芽していない。
 

 ヤマノイモの箱枠栽培のうち種イモ作り用のエリアから太い蔓が1本だけ発芽した。期待できる。
 

 例年発芽は6月に入ってからなので、注視していくのだ。
コメント (2)
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