市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

東板橋公園 こども動物園

2011-12-07 13:22:31 | 
 本日のウォーキングは東板橋公園内にあるこども動物園が目標。

 中板橋商店街を抜けて、石神井川に出てしばらく川沿いに行くと中山道に出るちょっと手前に釣り公園がある。ここの細長い池ではコイ、フナ、タナゴ、金魚などが放流されており、無料で釣りが楽しめる。今日も10人ほどのお年寄りがのんびり楽しんでいた。
 
 

 結構大きなタナゴの魚影が見える。
 

 広い中山道をわたるとすぐ先に旧中山道が石神井川と交差する。ここが板橋という地名の元となった橋である。
 ここから都心に向けて仲宿、板橋宿と続き、それなりににぎやかな新旧混じった商店が連なる。

 東板橋公園はこのあたりの北側に位置する住宅に囲まれた広々とした公園である。
 

 この公園の中にこども動物園があり、ヒツジ・ヤギ・ポニー・フラミンゴなどが見れたり、触れ合えたりできるようになっている。園内は近くの幼稚園などの幼児で賑わっていた。

 フラミンゴと亀3匹が同じ画面に入ったので写真をパチリ。
 

 子供が小さかった時に連れてきたことを思い出した。無料で遊べるのがいい。

 東京は住みにくいものとずーと思い、一生住むところではないと静岡まで逃げ出したが、こうしてウォーキングを続けてみると、それはそれで、東京にも住みよい一面もあると見直して来ている。

 でもそろそろホヲキノタ山がどうなっているか、気になりだしてきた。
 野沢菜は寒さで枯れていないか? 大根はどうか? 干してある大根はどうか? 干し柿はどうなっているか? リーフレタスは? 春菊は? 葉ネギは?・・・・・・


コメント (2)
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