マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

蜜蜂と遠雷

2016-10-28 10:16:46 | 映画・本・DVD・CD他
恩田陸の本である。

若きピアニスト達のピアノコンクールに向かう姿を描く。

ma-ちん、クラシックの素養が全くない為、曲の難度さはまったく分からない。

しかし、小説の大半は曲紹介というか、レコード盤に付いている解説書文の様な感じ。

なので、西洋音楽の知識がなくても、難なく読むことは可能。


むーーーん、小説好きといたしましては、曲紹介以上に、人物像をもっともっと掘り下げて語ってくれたらいいのに。

せめて、上下二段507ページの半分は、ね。

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1 コメント

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ピアノ大好き (yo-ちん)
2016-10-28 21:03:03
曲数多過ぎだよう。

自分が発表会で舞台に立った時の緊張感がよみがえって来たよ。

普通馴染みがない分野だと読むのに時間がかかるはずなのに、ma-ちん読むの速過ぎだよう。分厚い本なのに。

でも・・・本は分厚いけど、確かに中身は薄いかも。(私たちにかかるとケチョンケチョン・笑)
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