マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

村上春樹本を捨てる

2018-10-29 09:09:41 | 映画・本・DVD・CD他
村上春樹の単行本をとうとう捨てる。

つまり文庫本と被っているでかい本を捨てたのだ。

どちらを残すか数年悩んだ末、やはり、本棚を占領する単行本を始末する事にした。

兎に角、夫の人が今でも毎月20冊以上購入を続けているので、何かを捨てなければ、我が家は本で押しつぶされる事になる。

今現在、電車移動を中心に本を読んでいるので、再読みの場合でも軽い文庫本の方が便利である。

重たい本は辛い。

弁当も重いし、帰りのキャベツや肉も重たいから。


なので、この頃ma-ちん、単行本をなるべく購入しない様に心がけている。

まあ、作者のランク付けではないが、○○さんは文庫待ちとか。

と云いつつ、重たい東野さんの「沈黙のパレード」を買って二日で読んでしまったけれど・・・ね。

現在、ばばの処にあるけど、yo-ちん、次お貸し致します。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 包丁研ぎ教室 | トップ | 芸術の秋 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
掃活と呼ぼう! (yo-ちん)
2018-10-29 15:53:38
おおーー思い切りましたね!

処分するとき、単行本の方が単価が高いので、もったいない気がするけど、

文庫の方が場所もとらないし、重さもね、軽くて便利。さすが合理的なma-ちん。

私はもっぱら図書館の本借りての読書だから、新刊本はなかなか回って来ないのでうれしいです。

東野さんの、楽しみ・・ありがとう!


 この頃、ma-ちんとおしゃべりしていると、たいてい親世代の片づかないモノの話になり、

自分たちも、はっと我に返って、掃除活動、不要品一掃活動になるんだよね(笑)

こないだ、実家から持ち帰った布団類を市のリサイクルプラザに持って行き、処分をお願いしたら

「あーー枕はここに持ってこないで。生ゴミと一緒に一般のゴミ出しの日に出してね」と言われたので、

今朝、その実家の枕4個と様々な不要品を捨ててきました。

孫が小さかった頃、泊まったときに使ってた20年来の枕、ちっちゃい食器類、おもちゃ・・・ババは捨てられないのです(笑)

掃活、ガンバロウ!
返信する

コメントを投稿

映画・本・DVD・CD他」カテゴリの最新記事