マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

キネ旬第一位作品

2010-01-14 14:55:08 | 映画・本・DVD・CD他
「ディア・ドクター」と「グラン・トリノ」

どちらの映画も、お金かけてハヤリの役者使わずとも、いい映画は撮れる見本の様な作品。


機会があったら、是非どうぞ。


病気や老いに関連して、根本的な事が、感じとれます。

何が必要で何が不必要な事か・・・。

人、それぞれ違いはあるが、最終的には、ごちゃごちゃ言わず、

色々な諸事情は、全部取っ払って、

自然に任せて、自分らしく人生を終えたいです。


この二作品は、今年のキネ旬の邦画・洋画第一位です。



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1 コメント

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グラン・トリノ (yo-ちん)
2010-01-15 16:42:42
>自然に任せて、自分らしく人生を終えたいです。

そうだね。

映画のせりふ「俺の心は安らいでいる。」という心境で、終焉を迎えられたら幸せです。

でもまだごちゃごちゃの煩悩が多過ぎる。
「家庭」の刺青が目に重い。

ここで、床屋の会話のように

「また来いよ バカタレ!」

「それまでに クタバレ!」

のようなしゃれた掛け合いをしつつ、これからもいい映画を見ていけたらいいな~。

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