マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

芸術の秋

2018-11-05 14:07:43 | Weblog
毎週土曜日、実母の体調伺いに通っている。

歳をとり、体も心もダークサイトに突入している彼女との部屋での数時間は、めげる。

なので、なるべく、二人で楽しく外に出る計画を練る。


この時期、紅葉も兼ねての外出は気持ちがいい。

そして、大好きな猫展等の行事に行くと、ウツな気分が一瞬でも解消される。

今回は、銀座にて、絵画展と岩合さんの写真展。

パステル画であるが、物凄く素敵な猫達に出会えた。




食事は初めての、[ローズベーカリー]。



こちらのサラダ、普段食べない様々な野菜たちで、「家に帰ってマネしよう」と心が弾む。

お茶の横に一口あったレモン入りのパウンドケーキは、「帰ったらすぐ真似して作ろう」と珍しくばばの目が輝く。


本日の外出は、当たりであった。

やはり、大好きな猫に心が癒された感じである。


岩合さんの写真の中の猫達を見て

ばば「やっぱり猫が飼いたいなあ・・・」

ma「飼えばいいじゃない、譲渡会で大人のおとなしい猫見つければ」

ばば「でもねぇ・・・」


歳をとった方々は、ペットの行く末を考えて、自分が動ける内に施設へお願いし預けるケースが多々あるらしい。

難しい問題だ。

自分の始末も出来なくなる現状を考えれば、二の足を踏む気持ちも分かる。


ma-ちんもいつまで、大好きな猫と暮らせるか・・・ね。