包丁研ぎ教室に行く。
嫁いでから32年間ずーーーと舅に研いでもらっていたが、先日姑から
姑「もう、おじいちゃんに包丁研ぎは無理だわよ」
と云われる。
ならば、自分で研ぐしかないと、色々検索かける。
合羽橋では、それなりの包丁研ぎ教室が開催されているが、2時間で料金5千円~で基礎編・応用編と内容も様々。
別に、料理を商売している訳ではなく、日々の料理作りが苦痛にならない程度の切れ味を希望なので、ちょっと悩む。
そして日本橋木屋の教室を見つける。(木屋に包丁研ぎを依頼すると一本3千円で1週間から1カ月待ち)
場所は池袋西武店、1時間無料、定員4名。
そして、昨日参加してみる。(他の参加者は70代後半の品の好い奥様3名)
包丁講義の後、自分が持参した切れない包丁を研ぐ。
先生が誠に上手な教え方をされていて、兎に角ど素人の我々を褒める。
先生「本当に初めてですか?上手に研がれてますよ。大丈夫です。そのまま続けて下さい」
ここ数10年、褒められた事などまったくないma-ちん、先生の言葉に乗せられてがんがん研ぐ。
先生「ここに来られる皆さん、それなりに自己流で研がれて、切れないとおさしゃるけれど、研ぐ時間が短いんです」
初めてなので、しゃっしゃか研げないのでゆっくり研ぐと本当に片面15分以上時間を要した。
参加者の奥様達は、もっと時間がかかって最終的に先生が荒い砥石で秒速削り。
4名しか居ないので、一人一人誠に丁寧に指導チェックしてくたさる。
最後の仕上げは先生がして下さり、お終い。
先生「慣れない内は時間がかかります。でもその内、体が覚えてきます。ご自宅にお帰りになって練習して下さい」
1時間を15分も過ぎていた。
これで無料とは、頭が下がる。ありがとうございました。
なので、さっそく帰宅後夜、先生の言葉を思い出し復讐、まったく切れない包丁を研ぐ。
一晩置いて、今朝弁当用の肉・野菜が軽やかに切れて、大満足。
小確幸な1日の始まりである。
嫁いでから32年間ずーーーと舅に研いでもらっていたが、先日姑から
姑「もう、おじいちゃんに包丁研ぎは無理だわよ」
と云われる。
ならば、自分で研ぐしかないと、色々検索かける。
合羽橋では、それなりの包丁研ぎ教室が開催されているが、2時間で料金5千円~で基礎編・応用編と内容も様々。
別に、料理を商売している訳ではなく、日々の料理作りが苦痛にならない程度の切れ味を希望なので、ちょっと悩む。
そして日本橋木屋の教室を見つける。(木屋に包丁研ぎを依頼すると一本3千円で1週間から1カ月待ち)
場所は池袋西武店、1時間無料、定員4名。
そして、昨日参加してみる。(他の参加者は70代後半の品の好い奥様3名)
包丁講義の後、自分が持参した切れない包丁を研ぐ。
先生が誠に上手な教え方をされていて、兎に角ど素人の我々を褒める。
先生「本当に初めてですか?上手に研がれてますよ。大丈夫です。そのまま続けて下さい」
ここ数10年、褒められた事などまったくないma-ちん、先生の言葉に乗せられてがんがん研ぐ。
先生「ここに来られる皆さん、それなりに自己流で研がれて、切れないとおさしゃるけれど、研ぐ時間が短いんです」
初めてなので、しゃっしゃか研げないのでゆっくり研ぐと本当に片面15分以上時間を要した。
参加者の奥様達は、もっと時間がかかって最終的に先生が荒い砥石で秒速削り。
4名しか居ないので、一人一人誠に丁寧に指導チェックしてくたさる。
最後の仕上げは先生がして下さり、お終い。
先生「慣れない内は時間がかかります。でもその内、体が覚えてきます。ご自宅にお帰りになって練習して下さい」
1時間を15分も過ぎていた。
これで無料とは、頭が下がる。ありがとうございました。
なので、さっそく帰宅後夜、先生の言葉を思い出し復讐、まったく切れない包丁を研ぐ。
一晩置いて、今朝弁当用の肉・野菜が軽やかに切れて、大満足。
小確幸な1日の始まりである。