マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

マナミバイト始まる

2013-10-10 10:00:29 | Weblog
当たり前だけど、この歳になってもまだまだ知らない事が沢山ある。

夫の人の職場で、息子さんが鉄道関係の仕事に就きたく高校からそちら方面に進学したにも関わらず就職先が見つからず、今度は電車専門学校に入学するらしい。

でも、鉄道会社に就職出来るという100%の保障は何もない。

大変だなあ。

そういえば、yo-ちんと深夜のお茶会した時も、そん話しでたよね。

昔から国鉄とかコネがなきゃ絶対入れないし世襲制じゃないが、親がそうなら子も孫も・・って感じが今でも拭えない。


我が家はコネを使える人脈も無く、だから愚息には少々の事では壊れない肉体を作ってやり、自力で生きていく為の知恵を授けたつもりたけど、はたしてどこまで身についているのやら。

そんな彼ですが、4年のこの時期人生初めてのバイト探しに四苦八苦しております。

こちらも我々の知らない処でしたが、4年のこの時期あと半年雇ってくれる所などございません。

就職活動では、一度も貰わなかったメール「・・お祈り致します」を何度も受け取るハメになる。

おいおい、このまま来年4月まで、ぷーかぁ?

で、昨日やっと18年間通い続けたスイミングスクールのコーチ見習い決まる。

マナミ「3歳児ってあんな厄介な生き物かい?腰につける浮き輪の紐を何度結び直したか、泣いてるし、バタ足で腹蹴られるし、おしっこすぐしたくなるし、母親病気の様に携帯で録画してるし、3セット(3時間)水に入ってたけど、しんどいなぁ・・」

ma「あははは、君もそうだったんだよ。ウンコ漏らしたりしてさぁ」

マナミ「明日はグッピー組から小学生、選手育成、成人・・と盛りだくさん。昼から夜10時までビシっと入っているから」

ma「青年よ、働く事の大変さを経験しなさい」