賢太郎テレビ4である。
彼の頭の中の引き出しは、確実に個数を増しているなあ。
ma-ちん的に云えば、色々なフォン(出汁)の鍋の種類が増えて、各鍋は濃厚さをまして旨味が凝縮されつつな状態。
後は、各鍋からどれをどの位入れ、一つの料理を完成させるかのみ。
賢太郎君も発言していたけれど、4ともなれば馴れてきてお題を出されても、それなりに対処出来きる・・。
最終的には、トコトン煮詰めて最高のエキスのみを取り出し、美しい硝子の蓋付き瓶にて保存。
ラベルを貼り、デューイ法に則って、完璧に並べる。
賢太郎ならやりそうだよね。
なんだか嬉しい。
どんどん進化し続けるって本当に大変な事だから。
そして思う。
「好きな事をやり続けよう」
めげずに。