春樹さん以外の作家のエッセイー本は、読まない。
なんたって、大好き伊坂幸太郎のエッセイ本[3652]すら、未購入なんだから。
しかし、何故だか触手が動いた。
今月号の[ダ・ヴィンチ]の「今月の絶対はずさないプラチナ本」なる前書きにも影響され、
平松洋子著[野蛮な読書]購入。
面白い。
食文化と暮らしのエッセイストとして活躍している、平松女史の個性的な文章は「食」大好き人間にはたまらない匂いを放出している。
(お腹ぺこぺこで、蒲焼の匂い嗅いだみたく、又は焼きたてのパンとバターの匂いを嗅いだみたく)
そして、この本に登場する書籍・作品を、自分も手に取り大事に食したくなる。
読みたい本と、大好きな食べ物を置いて、静かに一人だけの時間を過ごす。
極上の贅沢である。
なんたって、大好き伊坂幸太郎のエッセイ本[3652]すら、未購入なんだから。
しかし、何故だか触手が動いた。
今月号の[ダ・ヴィンチ]の「今月の絶対はずさないプラチナ本」なる前書きにも影響され、
平松洋子著[野蛮な読書]購入。
面白い。
食文化と暮らしのエッセイストとして活躍している、平松女史の個性的な文章は「食」大好き人間にはたまらない匂いを放出している。
(お腹ぺこぺこで、蒲焼の匂い嗅いだみたく、又は焼きたてのパンとバターの匂いを嗅いだみたく)
そして、この本に登場する書籍・作品を、自分も手に取り大事に食したくなる。
読みたい本と、大好きな食べ物を置いて、静かに一人だけの時間を過ごす。
極上の贅沢である。