先月(・・・もう、あっという間に、月がかわってしまいました。)
秋風のふく沖縄へ、『壺屋陶器まつり』へ行ってきました。
沖縄に行くたびに必ず伺う壺屋の町。
年に幾度かのイベントが開催されていますが、一度も見たことがありませんでした。
この『壺屋陶器まつり』は壺屋陶器事業協同組合の主催で出展は全て窯元のみ。会場も、この焼物の町の中にある壺屋小学校で、とてもアットホームなおまつりでした。
旅程の都合で、11月23日(日)一日限りの参加(?)でしたが
この日は、かねてから一度は見てみたいもの!と願っていた「カーミスーブ」の日。楽しかったです♪
「カーミスーブ」とは「甕」の「勝負」という意味だそうで
陶工たちが紅白に分かれて、リレー形式でロクロの腕前を競う、というもの。
*この後に行った読谷では「山芋スーブ」という看板がありました。
あれは、山芋掘り大会だったのでしょうか?
それとも、山芋食い競争だったのでしょうか? 今頃になって、気になります。
壺屋小学校。
写真では捉えられませんが、屋根の上には沢山のシーサーが並んでいます。
まずは、地元の『旗頭披露』から。
ゆいレールがすぐ近くに見えます。
時折鳴らされる爆竹の激しい音と、匂いに気分も盛り上がってきます。
この日のカーミスーブ出場者。
直前まで名前を書き加えていたり 和やかムードです。
審査員の方々はもとより、
作る人もお客さんも、みんなロクロにかかる手元をみています。
同じ課題でも、それぞれ作り方が違っていてとても興味深いです。
近くにいた子供たちからは「かっこいい~」「すごい」と声が上がっていました。
旅行者の私も、とっても楽しくって幸せな時間を共に過ごさせていただきました。
次々と目の前に並べられる器たち。
迫力があります。
応援は、鉦や太鼓にほら貝も。
「勝負」のすぐ横では、シーサー作りの実演。
ついつい、紅白の熱戦に気をとられていましたが、出来上がったシーサーの迫力はすばらしいもので、もっとじっくり見ておけばよかったと少し後悔。
そして勝敗の行方は~?
仕上がりの審査で赤組が1点差で勝ち。
タイムでは白組圧勝。で、今回は白組の勝ちとなりました。
*トップの写真は街路樹・鳳凰木の葉。
沖縄の事、もう少し続きます。
秋風のふく沖縄へ、『壺屋陶器まつり』へ行ってきました。
沖縄に行くたびに必ず伺う壺屋の町。
年に幾度かのイベントが開催されていますが、一度も見たことがありませんでした。
この『壺屋陶器まつり』は壺屋陶器事業協同組合の主催で出展は全て窯元のみ。会場も、この焼物の町の中にある壺屋小学校で、とてもアットホームなおまつりでした。
旅程の都合で、11月23日(日)一日限りの参加(?)でしたが
この日は、かねてから一度は見てみたいもの!と願っていた「カーミスーブ」の日。楽しかったです♪
「カーミスーブ」とは「甕」の「勝負」という意味だそうで
陶工たちが紅白に分かれて、リレー形式でロクロの腕前を競う、というもの。
*この後に行った読谷では「山芋スーブ」という看板がありました。
あれは、山芋掘り大会だったのでしょうか?
それとも、山芋食い競争だったのでしょうか? 今頃になって、気になります。
壺屋小学校。
写真では捉えられませんが、屋根の上には沢山のシーサーが並んでいます。
まずは、地元の『旗頭披露』から。
ゆいレールがすぐ近くに見えます。
時折鳴らされる爆竹の激しい音と、匂いに気分も盛り上がってきます。
この日のカーミスーブ出場者。
直前まで名前を書き加えていたり 和やかムードです。
審査員の方々はもとより、
作る人もお客さんも、みんなロクロにかかる手元をみています。
同じ課題でも、それぞれ作り方が違っていてとても興味深いです。
近くにいた子供たちからは「かっこいい~」「すごい」と声が上がっていました。
旅行者の私も、とっても楽しくって幸せな時間を共に過ごさせていただきました。
次々と目の前に並べられる器たち。
迫力があります。
応援は、鉦や太鼓にほら貝も。
「勝負」のすぐ横では、シーサー作りの実演。
ついつい、紅白の熱戦に気をとられていましたが、出来上がったシーサーの迫力はすばらしいもので、もっとじっくり見ておけばよかったと少し後悔。
そして勝敗の行方は~?
仕上がりの審査で赤組が1点差で勝ち。
タイムでは白組圧勝。で、今回は白組の勝ちとなりました。
*トップの写真は街路樹・鳳凰木の葉。
沖縄の事、もう少し続きます。
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