まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

みずたま 〇 6月のフェルトワーク 〇

2010年06月24日 | ワークショップ
キッチンフェルト&ランチの会

フェルトだけれど涼しげな水玉模様。。。のはずが
???模様になってしまいました。
先生の見本は、ちゃんと丸くて軽やかな○でしたが。。。

色が違えばホルスタイン柄?苦笑

ペットボトルや水筒を入れます。
いつもの水筒に、ちょっこと愛嬌プラス☆



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この度もとーっても楽しいフェルトワークでした。
参加者、みな黙々と作業。
そして、ぱくぱくと元気カラーのランチをいただきました♪
しかし、カメラを忘れ、携帯電話の電池の残り少なく
今回は当日の写真はありません。反省。

トマトとチキンのカレー、濃厚マイルドなガスパチョ、スイカのシャーベット、、、などなど
忘れられないお食事でした。

あじさい=隅田の花火=

2010年06月20日 | 暮らし
=写真の紫陽花、「隅田の花火」を「墨田の花火」と書いてしました。訂正して、お詫び申し上げます。(6月24日)=

義母の紫陽花。

今年はたくさん蕾が付いている!と
先月会った時、興奮気味に話していた義母。

50ほどの花が咲いたそうです。
よくよく話を聞いていみると、この紫陽花は
私達が母の日におくった小さな鉢植えの紫陽花なのだとか!?

6年前の母の日。
確か、あの時の花はピンク色でした。。。
あじさいは土によって色がかわるのでしたね。

幼い頃、6月生まれの私には
あじさいが特別な花でした。
色が変わっていくのも、雨にぬれて生き生きしている姿も
カタツムリの乗っている葉も。
私の花、なんて思っていました・笑
(いつの頃からか、この特別感はなくなりましたけれど。)

お墓参りの日。
午前中に、ご近所さんにお花を配り
誕生日だから・・・と私にも紫陽花の花をもってきてくれました。

本格的な梅雨に入り、早くも蒸し暑さにまいっていますが
あじさいの周りだけは、すーっと涼やかな空気が流れているみたいです。

6月の風 =新宿御苑=

2010年06月16日 | 新宿御苑さんぽ
さわさわ吹き抜ける風の中に
微かなタイサンボクの香りを確かめながら撮った写真を、もう少し。。。

つい白い花に眼が向きます。
↑トップの写真はヤエドクダミ(八重ドクダミ)

紫陽花はこれから、という感じ。

透明感のある白。カシワバアジサイ


ニワナナカマド。
小さな花と、さらに小さーい蕾の連なる様子がとても愛らしいです。
名札を見て、秋には赤い実になるのね。と思ってみていましたが
帰ってから調べてみると、このニワナナカマドには実が付かないそうです。


アオスジアゲハが忙しく蜜を吸っていました。


イギリス風景式庭園の隅のほうに
オレンジ色の花?を付けた大きな樹が一本見えました。


幾人か、見上げている人の姿も。
近づいてみると、なんと枇杷の樹でした。
こんなに大きくて、こんもりとした形の枇杷の樹は初めてです。

美味しいのでしょうね!

冬、花咲く姿をぜひ見てみたいと思いました。

タイサンボク ・ 新宿御苑にて

2010年06月14日 | 新宿御苑さんぽ
大きな花が咲いている、と聞いて新宿御苑へ行ってみました。

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*タイサンボク*
北アメリカ原産の常緑高木。
日本では明治20~30年代に日本で初めて新宿御苑に植栽されたといわれています。
大きな花と葉のバランスが良く、中国の名山・泰山(たいざん)に例えて「タイサンボク」という名前がつきました。 
 =(財)国民公園協会新宿御苑ホームページより=

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モクレンも桜も終わり、園内は緑の葉が豊かで。
緑の小山が連なって、風と歌っているように見えました。

そんな木々の頭の上に
白い花をのぞかせている大木がタイサンボクでした。
葉は色濃く艶やかで、花はとても大きくて、やさしい白です。
モクレン科と知って納得。
確かに、モクレンと同様の優雅で力強いエネルギーを感じます。

 とてもいい香りが漂います

とうぜん蕾も大きいのです⇒  
花びら部分だけで12~13㎝くらい。

このタイサンボクの隣にあのハチジョウギブシがありました。
前回の訪園時と、木々の様子があまりに変化していて
うっかり見落としすところでした。


花の季節、枝先に芽吹き始めていた葉は枝いっぱいに広がり
かんざしの様に咲いていた花は
小さな青い実をつくっています。

8 pieces bag 

2010年06月11日 | 作りました*再利用
久しぶりに『再利用』です。

家人と私のブロードのシャツをひも状に裂いて編んだ手さげバック。

もうきっと、着ることは無いだろうと分かっていても
破れてもいない、汚れてもいないものを捨てられず。。。
長い月日を経て、やっと。
思い切ってみました。

裂きやすい、シャツの後ろ身頃のみを贅沢に使い(笑)
まずは紐状に。この作業、予想外に時間がかかりました。
ビリビリと裂いては巻き取り、の単純作業なのに、なぜか背中がコチコチに固まってしまいます。

シャツの色柄は、編んでしまうと思いがけない見え方をして。
色あわせは難しそうなので、「目に付いたものを編みこんでいく方式」で進めました。
出来上がりを見てみると、この手さげには八種類のシャツが編みこんであります。

ちなみに
こんな風にえんぴつを入れる事もできます・笑

必要な機能かどうかは別として。。。