まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと



広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

Christmas Eveに 

2006年12月24日 | 暮らし
今年のクリスマス
東京は暖かです。

昨年は、とびきり色濃く紅葉したベランダの葉を集めて季節のリースを作りましたが
今年は、秋の澄んだ山からいただいた木の実を飾る事にしました。

しかし、色合い的にはちょっとサビシイ感じ。
なにぶん茶色から黒のグラデーションですから。

そこで、友人が誕生日のプレゼントに結んでくれた色とりどりの毛糸のリボンをクルクルと巻きつけてみると、なかなか可愛らしく。笑
今年は落ち着いたクリスマスね~とつぶやきつつ壁につけました。

しばらくすると、金沢の友から私の好物と共にモミジバフウ(別名アメリカ楓)の実が贈られてきました。
ちょっと不思議でかわいい実です。
さっそくリースに付けると、立体感が出て豊かな感じ。笑
ありがたいです。

そして数日前
いとこのHちゃんから手作りの小さなオーナメントが届きました。
ふかふかと柔かく、大きさもぴったりです。
Hちゃん、知っていたのかしら?と思うくらい。笑

おかげで、今年のクリスマス・リースは
とてもとてもあったかくて、愛らしい装いとなりました。
本当に皆さんありがとう♪

今年は、幾度かのへこんでしまいそうな荒波あり、
一人でバタバタ空回り続けたり・・・
そんな時に、家族とともに助けの手を差しのべてくださった人、
出会いがありました。

それは、久しぶりの再会であったり
とりとめのないおしゃべりだったり、静かな電話の声だったり。
そしてブログで出会ったたくさんの「言葉」にも勇気を頂いてきました。

壁のリースを見ていると
まわりの方々に元気をもらって
毎日を過ごしている自分が、そのままそこにあるようだナと思えてきます。

みなさん、どうもありがとう。

今年はたぶん、今日の更新が最後となりそうです。
どうぞ,楽しいクリスマスを。
そして来年もよろしくお願いいたします。
コメント (4)

TRAVEL-旅-

2006年12月19日 | 
気忙しいばかりの毎日が過ぎて行く…この頃です。

このばかりというのがクセモノなのですね。。。気持ちだけ忙しく、ちっとも仕事は片付いていないのです(苦笑)

今一つ晴れ晴れとしない感覚を抱きつつ、ふらりと見つけたのがオアシスのようなこの本でした。

『TRAVEL-旅-』 -ほるぷ出版-
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
訳・絵 和田誠
       
紹介文によりますと
ロバート・ルイス・スティーヴンソンさんは19世紀後半に生きたイギリスの作家。
「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」を書かれた方だそうです。
(恥ずかしながら、私は作品名しか知らないのでした。)
この「旅」はその二つの著書の間に出された子供の為の詩集
A Child's Garden of Verses の中の一篇です。

まず、目に飛び込んでくる和田誠さんの絵がとてもいいのです。
色使いも軽やかで、ぱらぱらとページをくり進めて眺めるだけでそこにリズムが生まれるような楽しさです。

そして、散りばめられた言葉にも面白くって、心地よいリズムが弾んでいます。

私が最初に気に入ったのはこんな部分---

Where the knotty crocodile
Lies and blinks in the Nile,
ワニはごつごつこぶの皮
のっそりしているナイル河


部屋の中で一人窓の月を見つめながら
いつしか心はまだ見ぬ国へ飛び立っていく。
エキゾッチックな太陽、乾いた空気。
リズムに乗って風と共に、国を巡り、そして新たな冒険の旅へ。

表紙の向うに、まぶしいオアシスが広がっているような
私にとってはそんな出会いの一冊でした。

*写真は『TRAVEL-旅-』を胸に、師走の町を歩いていたら出会ってしまった木彫りのラクダ。自分でも気付かぬうちに、心はラクダのキャラバンの中に飛んでいたのかも知れません(笑)
コメント (2)

外苑の並木

2006年12月14日 | 散歩の途中
11日(月曜日)に神宮外苑を歩いてきました。
紅葉に時季にここを訪れるのは数年ぶりでしょうか?…
葉は、だいぶ落ちていましたが
歩道は黄金色の絨毯を敷きつめた様子。輝いていました。
そして歩みを進める度にフカフカと柔かい感触。
ただただ歩いているだけで心が軽くなるような気がします。



あらためて目の前の樹を見上げると、驚くほどシャープな線で切り取られた樹形です。
並木の秩然としたカタチを作りだす為に
同じ親樹から種をとって育てられた樹であると以前聞いた事があります。

家に帰って調べてみた所、4年に一度剪定するのだそうです。
あんなに高い所までキリッと刈り込む作業…すごいですね~見てみたいです。
ちなみに、この銀杏の樹齢は98歳(2006年現在)だそうです!

絵画館前を右に折れて信濃町駅方面へ。

jesterさんオススメの長崎ちゃんぽんのお店へ。


カレーちゃんぽんは思いのほかスパイシーで温まりました♪

気になるお店も見つけてしまいました。
高速の出入り口付近、大型トラックが流れ走る周囲の様子にやや馴染めない姿で建っている家?を発見。
よく見ると「水明亭」とかかれた看板が。こちらも、ちゃんぽんと皿うどんのお店らしいです。次回はこちらもチャレンジしてみようと思います。

ちゃんぽん、皿うどん、どちらも大好きです!(笑)
コメント (6)

南瓜の種

2006年12月09日 | 暮らし
以前、ひろちょさんが南瓜の種を炒って≪美味しく≫食べた、というお話を読んで以来ずっと気になっていました
ー南瓜の種ー

食べるところまで行き着くのに、手がかかりそうだし…
いつも心の中で呟きながら結局種は捨ててしまいました。
でも先日購入した南瓜には、ふっくら立派な種が入っていて
決心して(笑)捨てずにとっておくことにしました。

わたを洗い流して数日放置。
(この放置時間に意味はありません。直に行動に移せなかっただけです。)
ひろちょさんによると、白っぽい種の外側も香ばしく食せるとの事でしたが
炒る前にちょっとかじってみたら、やはり硬そうなので
10粒ほど残して後は全て鋏で外側のからを剥きました。

鍋でカラ炒りすると、程なくパチッとはじける音がして出来上がり。
とりあえずそのまま頂いてみました。

美味しいんです!

むかし食べたMIXナッツの中の『南瓜の種』より数段美味でした。
香ばしさがたまりません。とまらない・・・デス。(苦笑)

白い殻付きの方は、緑の中身と一緒に火にかけてしまったので
炒りがあまいようで、ポリポリという感触までは行きませんでした。
しかし、殻は火にかける前より剥きやすくなっていましたので
次回はちょっと炒ってから皮を剥き、再度香ばしく炒る…という手順にしてみようと思いました。

↑こんな工程、食べる前でしたら絶対に考えもしなかったと思いますが
今は 意欲=食欲 満々です(笑)
コメント (10)

あむ・編む

2006年12月05日 | 作りました
ブログで縫い物の事を書くとき、「ちくちく」と書くことが多くなりました。
ゆっくり、途切れながらも、ちくちく・・・不揃いでも一針づつ縫い進めていくこと。
私自身の中では、こんな感じでしっくりくる言葉。

では編物は?
どんな言葉がぴったり来るのだろう?と考えています。
あむあむ・・・か?・・・ム~・・・

実は今、古いコートに刺繍してみようと昨年買い求めた毛糸でマフラーを編んでいます。
↑この計画は試作段階で手におえないと判断し断念しました。

マフラーを編むのはウン十年ぶりです。短い幅を行ったり来たり、繰り返す作業は何だかとても新鮮です。

毛糸の玉一つと編みかけのものは
竹で編んだ小さな行李のふたに入れて家の中をアチコチ持ち歩いています。

この小さな行李は、数年前に盛岡でもとめた物で普段はお裁縫箱として使っています。
前にも書いたかもわかりませんが、器の高さのぶんだけ蓋が上下してくれるので
少しはみだした裁ち鋏や、縫いかけの小ぎれを重ねていても蓋をして収める事が出来てしまうという、ずぼらな私にはなんとも有難い収納箱なのです。

編物初日、とりあえず目の前にあったその蓋に毛糸を投げ込んでから
結局ずっと使っています(苦笑)

なぜだかこのかご(蓋)を膝に乗せて手を動かし始めると落ち着くような…気がするのです。
はじめは、心静かに編物しているから(笑)などと考えていましたが
どうやらこちらの竹かごの方に理由があるような気がしてきました。

動かす手の向うに見える少し飴色がかった節のある四角いかごは、人の手で編まれ、生まれたカタチなのですから。
きっとその手の人は、長い年月竹を編んで沢山の道具や器を作ってこられた方に違いない。
その手の動きや仕事の様子を想像しながら交差する竹の流れを見ていると
気持ちが落ち着く気がしました。

私の方は自分の為の拙い編物なのですが
なにか、自分が先達の傍らで教えを受けているような気持ち。
呆れられないように、きちんと手を進めようとする戒めの思いと、安心感。
2つのイメージが重なって…この心地のよい一時があるのだとわかりました。
コメント (7)