まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

=スウェーデン児童文学フェア=

2007年04月15日 | 
ココを訪ねてくださる方々の中には
絵本の素晴らしさをブログに書かれている方が少なくありません。
そんなご縁で、これまで絵本とはほとんど無縁だった私も、
その魅力をそっと感じられるようになったのだと思います。

今日、図書館で一枚のポスターを見つけました。
『スウェーデン児童文学フェア』
アストリッド・リンドグレーンの生誕100年を記念してスウェーデン大使館にて開催されるそうです。

私、できれば、ちょっと覗いてみたい!のですが・・・
今の所、予定が立ちません。

「最新の展示やリンドグレーンの人生をまとめたドキュメンタリー映画の上映、
リンドグレーン記念文学賞を受賞した荒井良二氏によるワークショップ、
またスウェーデン児童文学作家の日本語の翻訳版を紹介する
といったことが児童文学フェアで計画されています。」
のだそうです!
この他、スウェーデンスタイルのカフェも設営されるとか。。。
なんとも魅力溢れるフェアなのであります。
4月28日から5月13日まで。

これは宣伝でもなんでもなくて、
こういうイベントに興味のある方で、もしまだご存知ない方がいらっしゃるなら
その方への勝手な「お知らせ」なのであります。(苦笑)

はつ写真

2007年04月10日 | 散歩の途中
クローバーと言うより、私には『つめ草』の方がしっくりきます。

つめ草に散る桜。

近くの公園、まだ茶色い芝生の所々に
こんもりと山形の小さな緑のかたまりが出現しています。
つめ草は伸び盛りなのですね!
周りは桜の花びらが沢山ふり落ちていて、とても穏やかな光景でした。

それにしても、この写真は・・・
中央に横たわる黒い影、手前にはロープまで写りこんでいました。

実は初めての携帯電話写真なのです。
(正確には、コレの前に一枚家人の写真を試しに撮りました。)
なかなか上手くいきませんね。
ズーム機能の存在を忘れていましたし(苦笑)
屋外で、携帯電話でパシャリという行為に慣れないというか
落ち着かないです。
撮影後の確認も、しっかり出来ませんでした。

このご時世に、こんな事を言っていては笑われてしまいますが
できれば日本で最後の一人になるまで携帯電話を持たないと
心に決めていたのです (大げさですけど・笑)

しかし、家族との密な連絡が必要になり。
世の中の公衆電話の数は減っていますし。
先日、とうとう私も携帯することになりました。

何でしょう…ほんの少しの敗北感?と
早速、夜遅くまで機能チェックしている自分(苦笑)

もう少し、感じのいい写真が撮れるようになれば嬉しいのですけれど。
恥ずかしながら、記念?の一枚でした。

聴いています

2007年04月05日 | 好きなもの
音楽を楽しむ為のいろいろ…CDやMDプレーヤーやスピーカーなどなど…
我家は、ほぼ家の中心にあります。
ゆっくり音楽を聴くというより、なんとなく流しておく。
近頃では、そんな使い方が多くなりました。

しかし!すぐ隣にある台所に入ってしまうと、よく聞こえなくなってしまうのです。
スピーカーの向きを変えてみても同じ事で。。。
この頃は、少なくなりましたが(苦笑)
少し余裕を持って食事の仕度が出来る時などに、お気に入りの音楽が心地よく聞こえてきたらいいなぁ~とずっと考えていました。

お風呂に入るときも、ただボーっと暖まっていくのを楽しむばかりなら良いのですが
それだけではすまない時に、ささやくようなメロディが聞こえてきたら♪~もっとリラックスできるのかも??そんな風にも思ってみたり、でした。

そして先日、新規購入したのが写真の『防水CDプレーヤー』デス。
無印良品のもので、以前より値下げされていたようです。
しかも私が入ったお店では何やら<オープン記念OFF!>のような事になっていて、ちょっと嬉しいお買い物でした。

予想していたより悪くない音質で気にいっています。
家の中を一緒に移動し、音楽のある時間が長くなっています。

そして最近のお気に入り♪
『UKULELE MOZART』です。



クラシック ファンの方々はどんな感想をもたれるのか?
全くわかりませんが、私としてはとても心地よい一枚です。
始めのうちは、ああこの音はウクレレね!など思いつつ聴いていましたが
次第に楽曲そのものの楽しさに、心が軽くなって行くのでした。

演奏は近藤研二さん、松井朝敬さんのお二人ですが
一緒に演奏されているのではなく、それぞれの曲について一人づつ編曲・演奏を全て担当されているようです。
前半は多重録音で構築した迫力ある演奏。
後半はウクレレらしさが良く表れたソロ演奏となっています。

実は・・・
おばあさんになった時、小さな楽器をつれづれに弾けたら…ちょっと楽しいかもしれない。そんな風に思って、昔ウクレレを少しだけ習った事があるのでした。
もう~まったく上達しなくて(涙)

そんな私に、ウクレレの新たな素晴らしさを教えてくたのでした。(笑)