まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

2009年 大晦日 

2009年12月31日 | 暮らし
毎年、来年こそは余裕をもってハガキの準備をして
お掃除を済ませて・・・と大晦日の夜に一人反省しているのに
やっぱり今年も、12月を慌ただしく過ごしてしまいました。

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↓の かばんの記事以降のできごとを少し・・・苦笑

今年の春に土を変えた椿の鉢。
今月10日過ぎに赤い花が一つ開きました。
そして、もう二つ、蕾が色づき始めています。

茶綿の鉢にはまだ緑色を残している葉があるので、そのままに。
あと一つ、開いていない実があるのですが
一昨日くらいから、すこーし開き始めてきました。
果たして、実は弾けるのか?!

松本から持ち帰った白い棉は、種まきが遅かったので
秋も半ばになって花がつきました。
小さくうつ向いた花はいじらしく。
しかし実は結ばないだろうと思っていましたが
今朝、固い実を一つ発見しました。

3月に発見?したお寺の銀杏のヤドリギ
(*この木は、後日 お寺のご住職とお話するチャンスを得て、
「もちの木」であるとわかりました。)
銀杏の木の葉がすっかり落ちて、様子を見てみると
とても居心地が良いのでしょう、確実に大きくなっています。
29日の朝にはクレーン車が境内に入っていましたが、未だ刈り取られす。
青い葉をサワサワ風に揺らしています。

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ノラリクラリ・ブログ・・・
訪ねてくださってありがとうございます。
新しい年も、どうぞよろしくお願いします。
2010年*自然の恵み豊かな年でありますように。

トップの写真は、トラロールとチューリップ 

プラタナスのかばん

2009年12月13日 | 作りました*再利用
ひと昔前、気に入って着ていたオフホワイトのコート。
生地のホンワリ~した質感は、いつの間にか消えて。。。
最後に袖を通したの日も思い出せなくなってしまいました。
でも、なかなか捨てられないのです。

それで、ようやく
このようなカタチに作りかえ
また、一緒に散歩に出かけられるようになりました。

プラタナスのショルダーバック。

*え~、なかなかそのようには見えないかも知れませんが
プラタナスの木肌を思い描いて作ってみたものです・苦笑

↑の写真
ご近所のプラタナスの木とともに。
唯一、手の届く高さの枝を見つけ
かなり強引な「記念写真」を撮ってきました。
名札が隠れてしまって残念。

プラタナス。
実家の前の街路樹はプラタナスでした。
子どもの頃
プラタナスの大きな葉が落ちて、カラカラに乾いたのを追いかけて
カシュ、カシュっと踏みながら歩くのが好きでした。
そして、二つと同じ模様が見つからない
その幹を見るたびに、不思議で。
すい込まれるように、その色の境界線を目で追ってしまうのです。(時々今でも。)
不思議です。


大きさはコレくらい↓
コート地は案外薄く、羊毛を取り付けるには少々頼りない感じでしたが
この大きさのバックとしては、とても軽く出来上がりました。





ありがとう リース

2009年12月10日 | 暮らし
この夏、思い切り剪定したハゴロモジャスミン。
今まで、のびのび揺れていた蔓をすぐに捨てられず
丸めてリースのカタチに。
○ちいさなリースができました。

ハゴロモジャスミンだけでは、あまりに華奢なので
棉の茎をさしています。

*実は…去年育てた棉の茎なのです。
葉が全て落ちてしまってもまっすぐ立っている棉。
もしかして、春には新しい芽が出てくるのじゃないか?と
抜かずにおいてみました。
しかし、変化は起こらずーーー立ち枯れ。。。
今年になって、また種まきをする前にポキポキ折って。
とっておいたのでした・苦笑

そして、木の実と
麦の穂:もりのにわさんがパンとともに送ってくださったもの。
ナンキンハゼの葉:昭和記念公園で拾ってノートにはさんでいました。
青い葉:先日、ヒナタノオトさんで頂いて帰ったロウソクに添えられていたもの。

真ん中には、友人Mちゃんが贈ってくれたクリスマスカードをさげました。
白い毛糸で雪ダルマが描かれた、とってもキュートなカードです。

この小さな飾りの一つ一つに、今年出会えた楽しい時間♪
思い出がたくさん詰まっていたのだと気づき。
胸があったかくなりました。

みなさん どうもありがとうございます。

12月

2009年12月07日 | 暮らし
この頃、午前中の一人の時間に部屋のラジオをつけています。

残り僅かとなった今年。
やらねばならない事がたくさん(冷汗)・・・
なんて、手帖とにらめっこしている時に、ふと耳に残った歌声♪
ラジオ局のホームページを調べて、曲名を探しました。
(こんな風に新しい歌を探し出すのは何年ぶりでしょう。新鮮な気持ちです。)

それは、Zee Avi という人の『No Christmas For Me』。  




ほんのり ノスタルジックな香り。(私は感じるのですが…)

昔々観た映画:ウディ・アレン(監督)の『カイロの紫のバラ』がなぜか思い出されます。
そういえば、映画の中で主人公のミア・ファローがウクレレを弾くキュートな姿があります。
↑Zee Avi:彼女もウクレレやギターを手に歌っていますね。
 
*映画のミア・フォローは物凄い“速弾き”でしたけれど・笑

『カイロの紫のバラ』
映画館でもう一度、観てみたい映画です。


・・・・随分話がそれてしまいました。12月なのに。
結局こうやって、現実逃避している日々です・苦笑

年末に向けて、現在一つ決まっているのはクリスマス・ソング♪だけデス。

あか蕪

2009年12月03日 | 暮らし
先日、近所の八百屋さんの店先に大きなあか蕪を見つけました。
・・・見つけた、というより 正しくは
大きな(鏡餅のような)紫色のモノが気になって
八百屋のお兄さんに『コレなんですか?』と尋ねてわかったのですが。

直径15センチから20センチ超えのものまで色々あって
私の蕪のイメージとは随分違っていました。
しかも、全て一つ50円!

『ピーラーで薄くスライスして、漬けるんだよ。』と教えていただいたのですが
ネットでレシピを色々見て、今回は八つに割って甘酢漬けにしてみました。

↑写真は3日後の蕪。
まだ中心までは漬かっていません。でも、すっかり赤くならなくても美味しいです。
初・あか蕪漬け、でしたので記念写真 とりました・笑