この度の沖縄では、思いがけない出会いがありました。
旅先に限らず、予想外のコトはよくある~私なのですが・苦笑
まず、その一つはホテルでの事。
今回は初めて泊まる「県庁前」近くのホテルです。
部屋の鍵を受け取って、フロント脇のエレベーターに向うと、
そのエレベーター前のちょっとしたスペース(失礼)にターシャ・テューダーさんの
大きなポスターが何枚も貼られているのです。
なぜ?なぜ?・・・オフ・シーズンとはいえ沖縄のホテル。
なぜ?ターシャ・テューダーさん?
写真を見るたびに起き上がる疑問。。。
翌日、ホテルの「取締役専務」という方と偶然お話をさせて頂いた時に
思い切ってたずねた所、なんと今年の夏にターシャさんの娘さんを招いて
このホテルでターシャ・テューダー展が開かれていた事がわかりました。
沖縄でもターシャさんは大変な人気で、この専務さん(女性)も
2年前にはバーモントのあのお庭を訪ねたのだとか。
ターシャさんの暮らしまわりのものや、実際に作られた品々、
そして絵本の原画の展示もあったそうです。
何も知らずに、この夏を過ごしてしまった事が悔やまれます。
そしてホテルで見つけたもの、もう一つ。
ロビーにかけられた赤い富士山の写真。
離れてみると絵画のように鮮やかな
夕日色のその写真は『高ボッチ』から見た富士山の姿でした。
『高ボッチ』といえば、毎日のように拝見しているmt77さんのブログで初めて知った名前であり、
この頃では一度も行ったことの無いその場所が、なんだか親しみ深く思えてしまう程です。
沖縄で、出会ってしまった。。。うまく説明できないのですが
この地にも、あの地にも、ご縁を感じて 何だか嬉しい偶然でした。
そしてさらに、こんな出会いも♪
じゃぁ~ん!
『琉球絣「ほぼ日手帳」専用カバー・オン・カバー』です。
国際通りにある琉球絣専門店・おおき屋さんのオリジナル商品です。
ほぼ日手帳
来年は現在の赤いカバーに透明のカバー・オン・カバーをかけて使おうと決めたのですが、
それ以上のアイデア(素敵に使うアイデア・苦笑)が想い描けずにいた私。
もうこれは、必然の出会い!です・笑
お店でこちらを見つけた時はかなり興奮してしまい、
その勢いにつられて(?)
未だほぼ日手帳を使っていない夫までがこのカバーを購入する始末。
こちらは絣織のネックストラップ。
ホテルに帰って、おおき屋五代目・大城さんのブログを拝見した所、
このストラップの絣の糊はり行程が紹介されていていました。
何かのハギレを利用したものではなく、ネックストラップとして織られたものだったのですね。
それがわかって、断然欲しくなってしまいました。
職場で使っていますが、この絣織の紐に触れてみては
何か他に使うとしたら~と勝手な想像をめぐらせているこの頃です。
非日常の旅先で、いつも身近に感じているコトと“出会う”というのは
不思議なほど興奮する出来事でありました。
いつもとはちょっと違う沖縄の思い出です。
*トップの写真は月桃の実。灰色の種がぎっしり詰まっているのが見えます。
旅先に限らず、予想外のコトはよくある~私なのですが・苦笑
まず、その一つはホテルでの事。
今回は初めて泊まる「県庁前」近くのホテルです。
部屋の鍵を受け取って、フロント脇のエレベーターに向うと、
そのエレベーター前のちょっとしたスペース(失礼)にターシャ・テューダーさんの
大きなポスターが何枚も貼られているのです。
なぜ?なぜ?・・・オフ・シーズンとはいえ沖縄のホテル。
なぜ?ターシャ・テューダーさん?
写真を見るたびに起き上がる疑問。。。
翌日、ホテルの「取締役専務」という方と偶然お話をさせて頂いた時に
思い切ってたずねた所、なんと今年の夏にターシャさんの娘さんを招いて
このホテルでターシャ・テューダー展が開かれていた事がわかりました。
沖縄でもターシャさんは大変な人気で、この専務さん(女性)も
2年前にはバーモントのあのお庭を訪ねたのだとか。
ターシャさんの暮らしまわりのものや、実際に作られた品々、
そして絵本の原画の展示もあったそうです。
何も知らずに、この夏を過ごしてしまった事が悔やまれます。
そしてホテルで見つけたもの、もう一つ。
ロビーにかけられた赤い富士山の写真。
離れてみると絵画のように鮮やかな
夕日色のその写真は『高ボッチ』から見た富士山の姿でした。
『高ボッチ』といえば、毎日のように拝見しているmt77さんのブログで初めて知った名前であり、
この頃では一度も行ったことの無いその場所が、なんだか親しみ深く思えてしまう程です。
沖縄で、出会ってしまった。。。うまく説明できないのですが
この地にも、あの地にも、ご縁を感じて 何だか嬉しい偶然でした。
そしてさらに、こんな出会いも♪
じゃぁ~ん!
『琉球絣「ほぼ日手帳」専用カバー・オン・カバー』です。
国際通りにある琉球絣専門店・おおき屋さんのオリジナル商品です。
ほぼ日手帳
来年は現在の赤いカバーに透明のカバー・オン・カバーをかけて使おうと決めたのですが、
それ以上のアイデア(素敵に使うアイデア・苦笑)が想い描けずにいた私。
もうこれは、必然の出会い!です・笑
お店でこちらを見つけた時はかなり興奮してしまい、
その勢いにつられて(?)
未だほぼ日手帳を使っていない夫までがこのカバーを購入する始末。
こちらは絣織のネックストラップ。
ホテルに帰って、おおき屋五代目・大城さんのブログを拝見した所、
このストラップの絣の糊はり行程が紹介されていていました。
何かのハギレを利用したものではなく、ネックストラップとして織られたものだったのですね。
それがわかって、断然欲しくなってしまいました。
職場で使っていますが、この絣織の紐に触れてみては
何か他に使うとしたら~と勝手な想像をめぐらせているこの頃です。
非日常の旅先で、いつも身近に感じているコトと“出会う”というのは
不思議なほど興奮する出来事でありました。
いつもとはちょっと違う沖縄の思い出です。
*トップの写真は月桃の実。灰色の種がぎっしり詰まっているのが見えます。
この絣のカバーは、沖縄にまつかぜさんたちが
来るのを待っていたんですね~
これで、だんなさんも手帳デビューですね。
明日見せてもらいたいけど、まだ、ですよね?
「行く」というより「通う」という感じでしょうか(笑)
今回もいろいろな出会いがあったようですね。
沖縄でのターシャ・テューダー展、ちょっと意外な気もしましたが。
琉球絣のカバーも色が渋くて素敵です。
と言いながら、実は一番気になったのがトップの写真。
これ、何の実?月桃・・・?
あれこれ採取するのが好きな主人に聞いても知らないとのこと。
形がおもしろくて、飾っておくのにもよさそうですね。
食べることもできるのかな?
その節はありがとうございました。
まつかぜさんの興奮が、店にいた家内や母にも伝わっていましたよ!(笑)
月桃の実・・・可愛いですよね。
私は染色の素材として月桃を使います。
月桃で染めると薄いピンクやグレーが出るんですよ!
ご主人のほぼ日手帳デビュー楽しみです♪
是非、紹介してくださいネ!
ちょっと、びっくりな出会いでした(私にとっては)。
ただし、このカバーの上にさらにカバーをかけることはできないので、根っからのガサツ者としてはとても心配です。
もう、カバー・オン・カバーしているんですよ。苦笑
きっとお見せできると思います。
ターシャ・チューダーさんのこと、私も何となく意外な感じ…でした。
専務さんのお話では、沖縄には手をかけようと思えば、それはやりがいのある広い土地(庭)をお持ちの方も多いので憧れる方も多い…ということでした。
月桃の葉はお饅頭などを包んでいるのを良く見かけます。実は薬や香辛料として使われたりするようです。(これは今、調べました)
実際には写真より鮮やかな赤い色のものも多く、綺麗でした。
コメント、ありがとうございます。
>まつかぜさんの興奮が、店にいた家内や母にも伝わっていましたよ!(笑)
全くお恥ずかしい限りです。きっと必要以上に大きな声だったのだと思います。大変失礼致しました。
月桃は染料としても使われているのですね。
花も美しく、本当に素敵な植物だなぁと思います。
夫は毎年、この時期になると沖縄手帳を持とうかどうか?と考えているようなのですが
今回の出会いで、迷わずにすむのかもしれません・苦笑
また、お邪魔させていただきます。
お母様、奥様にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。
嬉しくなってしまいます。
高ボッチ高原・鉢伏山は美ヶ原と霧ヶ峰の間に位置しているためマイナーな山ですが、360度の展望が開けいいところだと私は思っています。
今年はすでに雪が積もって行く事ができなくなってしまいましたが、来春も春季植物に出会えることを楽しみにしています。
そのバランスが絶妙で、買おうか迷いましたが、ぶら下がっているものが全部気に入ったという組み合わせがなくて断念。いつか自分で作ろうと思っています。
うまく説明できないんですけど、そんな風に使えそうなネックストラップです。
先月IIDの枇杷の葉染めのときに、noriさんが沖縄から取り寄せた月桃で染めさせてもらいました。
枇杷よりも透明感のあるやさしいピンクでしたよ。香りもいいんです。
沖縄の旅、深化していますね。
今日は後のrucaさんに手を振っているのに、しっかりにっこりして近づいていってごめんなさいね。あとですごく恥ずかしかったです。
そして幸運にもこのカバーを生で見せていただきました。色合いがとてもシックでよかったです。何といっても『ほぼ日手帳専用』というのがすごいなと思いました。
かわいいプレゼントもありがとうございました。とてもうれしかったです。
沖縄のホテルで富士山の写真を見たのは初めのような気がします。『高ボッチ』という文字を見つけた時は私も驚きました。
高ボッチ高原をたくさん撮られている写真家の作品だそうです。
>360度の展望が開けいいところだと私は思っています。
いつか、その景色をみにいきたいと思います!