まつかぜ日記

暮らしの中で思うこと

夏の思い出

2018年09月03日 | 暮らし

この夏の思い出~と題して、書くことをはじめれば、

本当に、今年の猛暑の日々が終わるような気がして(願望)

小学生の宿題みたいなタイトルをつけました。

でも、本当は 本格的な夏がやってくる前の

梅や杏、今年のお味噌の事もここに残しておかねば!と。写真だけは撮ってあるのですが。

なかなか進みません。・・・・で、

順番はさておき、今日はこの切手に背中を押されまして(笑)

 

日本に西洋式灯台ができて今年で150年だそうです。150年...長いような~、でもないような~?

しかし、この切手に描かれた灯台を一つ一つ眺めていると 物語がいくつも立ち上ってくるようで

心がざわめきます。 海と陸の間に建つ この建物のまわりでは

人間だけではなく、陸の生物、海の生物、空を渡る様々なモノが その物語を静かに紡いでいる、と。

 

そして我が家の灯台と言えば、長南芳子さんの真鍮の灯台☆ですが

そこへ向かう階段を手に入れられた事は、今年の夏の重要な出来事の一つでした!

 

それから、”灯台”を目にすると、私は必ずこの↓言葉を思い出して 一時、ほんの小さな灯りを胸に感じるのです。

DOUBLE  LIGHT  HOUSE

『I light you up, I light me up.』

(*ほんとうの灯台には存在しない「ダブル」の灯りは「外」と「内」の両方を照らしているのです。)

*boots&sticksさんの【ダブルライトハウスTシャツ】より