6月13日(土)
初めての梅干作りの日。
:::::::::::::
幼い頃、実家で祖母が梅酒をよく作っていました。
よくよく記憶を辿ると、『うちで漬けた梅干』というのもあったような?・・・
でも、梅干を作っている所は見たことがありません。
時折、「家庭で作った」という梅干を頂くと、
市販のものとは違って、どれも香りが高く、
しみじみと心に残る味わいがあるように思っていました。
しかし、なかなか難しそうで。手出しできずにきました。
::::::::::
そんな時、幸運にも♪
またまたキャンセル待ち⇒繰上げ参加で 行ってきました・笑
庭仕事の楽しみvol.35
梅雨の収穫...梅干しづくりとビワの実シロップ
(GO SLOW梅ごはん+ビワデザート付き)
教室に入って、まずはランチから
・雑穀、ゴーヤ、とうもろこし、れんこんの梅あえ
・びわとルッコラ、クレソン、セロリの白和え
・おからとじゃがいも、ひじきのコーンコロッケ(ころもにコーングリッツ)
・おかかとあおさのおにぎりーくわの葉包みー
・新たまねぎのすりながし
・びわゼリー(白ワイン入り)
・どくだみ茶
*さらに、昨年のワークショップで漬けた梅干と石田先生が2005年(?)に漬けた小梅も頂きました。
満腹!からのスタートです・笑
今年の梅は実が少なかったようで、IIDの梅を漬ける事は出来ませんでした。
かわりに、枇杷を皆で収穫。瑞々しくて美味でした!
種は決して捨てずに、蜂蜜や蒸留酒につけて
アマレットのような香りを楽しみます。
お庭の植物はどれもこれもとても元気。
写真では解りにくいのですが、花弁も葉も茎も肉厚なアジサイです
藍も大きくなっていました。
ドクダミ茶は花の咲いているものを摘んでつくると、香り高いお茶になるそうです。
蒟蒻づくりでお世話になったコンニャクイモ。
葉が初々しい。
::::::::::
トップの写真↑
今回使う梅の実は、雨の後に収穫されたという
とても綺麗なものです。
香りも色もとても美味しそう。
やっぱり、食べたらすっぱいのかしら?… すっぱいですよねぇ・苦笑
楊枝でヘタを取って、布巾で優しくふきます。
一人500グラムの梅の実を計って瓶に移し
焼酎を振り入れてゆきわたらせます。
さらに氷砂糖と見紛う荒塩(80グラム)を加えました。
しょっぱくて、すっぱい ハズ。
解っていても、やはり一つ味見してみたいような。。。苦笑
一日一回、器を傾け回しながら梅雨明けを待ちます。
本日、5日後。
ずいぶん『梅酢』が上がってきました。
『土用干し』を、ドキドキしながら待つ事にしましょう。
初めての梅干作りの日。
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幼い頃、実家で祖母が梅酒をよく作っていました。
よくよく記憶を辿ると、『うちで漬けた梅干』というのもあったような?・・・
でも、梅干を作っている所は見たことがありません。
時折、「家庭で作った」という梅干を頂くと、
市販のものとは違って、どれも香りが高く、
しみじみと心に残る味わいがあるように思っていました。
しかし、なかなか難しそうで。手出しできずにきました。
::::::::::
そんな時、幸運にも♪
またまたキャンセル待ち⇒繰上げ参加で 行ってきました・笑
庭仕事の楽しみvol.35
梅雨の収穫...梅干しづくりとビワの実シロップ
(GO SLOW梅ごはん+ビワデザート付き)
教室に入って、まずはランチから
・雑穀、ゴーヤ、とうもろこし、れんこんの梅あえ
・びわとルッコラ、クレソン、セロリの白和え
・おからとじゃがいも、ひじきのコーンコロッケ(ころもにコーングリッツ)
・おかかとあおさのおにぎりーくわの葉包みー
・新たまねぎのすりながし
・びわゼリー(白ワイン入り)
・どくだみ茶
*さらに、昨年のワークショップで漬けた梅干と石田先生が2005年(?)に漬けた小梅も頂きました。
満腹!からのスタートです・笑
今年の梅は実が少なかったようで、IIDの梅を漬ける事は出来ませんでした。
かわりに、枇杷を皆で収穫。瑞々しくて美味でした!
種は決して捨てずに、蜂蜜や蒸留酒につけて
アマレットのような香りを楽しみます。
お庭の植物はどれもこれもとても元気。
写真では解りにくいのですが、花弁も葉も茎も肉厚なアジサイです
藍も大きくなっていました。
ドクダミ茶は花の咲いているものを摘んでつくると、香り高いお茶になるそうです。
蒟蒻づくりでお世話になったコンニャクイモ。
葉が初々しい。
::::::::::
トップの写真↑
今回使う梅の実は、雨の後に収穫されたという
とても綺麗なものです。
香りも色もとても美味しそう。
やっぱり、食べたらすっぱいのかしら?… すっぱいですよねぇ・苦笑
楊枝でヘタを取って、布巾で優しくふきます。
一人500グラムの梅の実を計って瓶に移し
焼酎を振り入れてゆきわたらせます。
さらに氷砂糖と見紛う荒塩(80グラム)を加えました。
しょっぱくて、すっぱい ハズ。
解っていても、やはり一つ味見してみたいような。。。苦笑
一日一回、器を傾け回しながら梅雨明けを待ちます。
本日、5日後。
ずいぶん『梅酢』が上がってきました。
『土用干し』を、ドキドキしながら待つ事にしましょう。
でもでも、とても肉厚でおいしそうです♪
梅酢もいい具合にあがって、これから楽しみですね。
お弁当も、季節感いっぱいで、おいしそう~・・・。
枇杷、大好物です。
種のその後は、おままごとに直行でしたが、これから
きっと改めます!
あー、たわわに実る枇杷が、まぶしいです。
毎朝、台所に入って
一番にこの瓶を回しています。
梅雨の間の小さな楽しみができました・笑
枇杷の種は半分に割って漬けるそうです。
書きそびれましたが、ワークショップの終わりに、カフェオレにアマレットならぬビワレット(石田先生命名)を数滴くわえていただきました。
と~っても美味しかったですよ~~♪~~~
その分がまつかぜさんに回ったのかしら:笑
のりかさんの梅干はとても簡単で確実なんですよね。
梅干の在庫はたくさんあるのですが、梅酢が欲しい私です。
やはり、、、
huiziさんがキャンセルされていたと聞いて、
その分が私に?と一瞬頭をよぎったのす。
やはり…きっとそうですね。
ありがとうございます(と言って良いのかわかりませんが…)おかげ様で、初梅干作りに踏み出す事が出来ました。
梅酢の活用法は、当日も色々と話題にのぼりました。
huiziさんは、もしや染色に使われるのでしょうか?!
もったいなくて染色なんぞには使えません:笑
先日はのりか先生のおかげで、媒染に使いました。
そのときも心の中で「ああ、もったいない」と思ってしまいました。
(ミドリノの展示の時の椿花染めでした)
梅干、すっごく美しいですね。きっと甘い匂いがしたことでしょう。
うちの梅干も、梅酢が上がってきて、梅雨明けを待っています。
こういうことで季節の移ろいを知ることは、嬉しいことだと思います。
美味しい梅干になるといいですね!お互いに♪
jasuminさんのところの梅も美味しそうですよね!
コメントを残さぬままになっていましたが、16日の記事を拝見して一人ニマニマしていました。
*我が家の棉も丁度同じくらいの大きさなんですよ・笑
青い梅は、何度かシロップ作りした事があったのですが、いい色になった実を扱うのは初めてでしたので、あま~い香りの誘惑にクラクラしてしまいました・笑
ほんとうに、楽しみですね♪~
小さな容器に移し替え、毎日そっと揺らしてます。
先日は、ありがとうございました。
色々お世話になるばかりで、恐縮です。
>梅の色が少し変わってきました。
そうですね。色が均一化されてきた感じです。
上の方の梅が梅酢に浸っていないので、グルングルン回していました(汗)
優しく、そっと…ですね?・苦笑