えりも町郷土資料館ほろいずみ水産の館のBlogです。

襟裳岬やえりもの様子や資料館ほろいずみの活動を紹介しています。

えりも高校ボランティア活動

2019年10月04日 15時47分44秒 | 日記
9月25日、えりも高校の生徒と一緒に町指定文化財の看板設置を行いました。

まず、高校生の力を借り、町内、住吉神社にある町指定文化財の石燈篭と手水鉢を設置場所まで、全員がかりで移動しました。



移動が終わったら、穴を掘り、看板を設置します。石や木の根が多く、穴が1時間ほど交代で掘り進め、
看板が設置できる穴を掘ることが出来ましたが、高校生はここで予定の時間になってしまいました。

その後、職員で看板を設置し、整地して、石燈篭と手水鉢を綺麗に並べて設置完了。

資料館職員だけでは、なかなか整備できなかったことを高校生のおかけで実施することが出来ました。
看板を設置したことにより、貴重な文化財が多くの人に知っていただけると思います。



《髙木大稔》

体験陶芸教室(第2期)開催のお知らせ

2019年10月04日 14時25分32秒 | 体験陶芸教室
 陶芸が初めての方も、この機会に挑戦してみませんか?
 湯のみ・お皿・マグカップなど、各自好きなもの作りましょう!
 ぜひ、ご参加ください。

日 時  令和元年10月25日、11月1日、11月15日 
     全3回行程 毎週金曜日
     午前の部  9時30分~12時00分
      夜 の部 18時30分~21時00分
場 所  えりも町郷土資料館
参加費  粘土1㎏につき500円(予定)、黒粘土は600円(予定)
     ※1人2㎏まで
定 員  15名(先着順、小学生以下は保護者同伴)
申 込  えりも町郷土資料館(01466-2-2410)まで、お電話ください。







《運上 英幸》

令和元年度猿留山道を歩く会を開催します。

2019年10月02日 15時59分36秒 | お知らせ・募集(イベント・事業等)
 猿留山道(さるる・さんどう)は、江戸時代・寛政十一年(1799)に開削された蝦夷地(北海道)最初の官製道路の一つ。 全国を歩いた 伊能忠敬が測量し、北海道の名付け親といわれる松浦武四郎が探査した山道で 、数多くの紀行文や絵図に当時の様子が残され ています。
 2018年(平成30 年)2月に、国史跡に指定されました。
 2002年から 10 年間継続された猿留山道復元ボランティア事業により、残存する山道部分が歩行できるようになり、歴史と日高南部の自然環境を学ぶ場となっています。
 今回は、広域林道~342m地点~沼見峠~ワラビタイ沢~猿留山道大橋の約6kmを歩きます。


 開催日 :令和元年 10月 19日(土)
      8:00 えりも町郷土資料館・水産の館 集合
      15:10 えりも町郷土資料館・水産の館 解散

 コース :広域林道~342m地点~沼見峠~ 猿留山道大橋の 約6 km
      ※案内なく、天候等諸条件により、歩くコースを変更 す ることがあります。

参加対象者:6 km の山道を歩け、自己責任で歩ける健康な方。
      ※小学3年生以下は保護者同伴。

 参加費 :200 円(保険料ほか)<昼食・飲み物等は各自ご用意ください>

 定 員  : 20 名(先着順)

お問い合せ・申し込み: えりも町郷土資料館ほろいずみ 担当: 運上・髙木
             TEL:01466-2-2410(火曜日休館) FAX:01466-4-7966
           E-mail:erimomus@cocoa.ocn.ne.jp

詳細は以下をご覧ください。



皆様のご参加・お申込みをお待ちしております。
《髙木大稔》