写真が撮影されたのは、カニ族がブームで、北海道観光全盛期、知床旅情など北の最果ての地にあこがれた時代でしょう。昭和48年が襟裳岬観光の最盛期でした。その前後の写真かな？
襟裳岬を訪れたなら、現在の景色と比較してみてください。
えりも地域は７月１０日１１日とコンブ漁でした！晴れたなぎのいい日には、コンブ漁風景も、なかなかいいもんですよ！今日、明日、週末14日までは悪天候が予測されています。
むかわ町穂別地区で始まった「シスト」。昨年知ったのですが、今回初めて体験しました。
穂別地球体験館で、コースを選び（レギュラーコースにした）スタート。ヒントから次のヒントのある地点を考え、地図でその場を探し、そこまで行くと、次のヒントがある。最終地点には宝物がある。宝箱には前の参加者の宝物が・・・・・自分が持って来た宝物と交換する。
第一地点に行ったが、ヒントが見つからない。地球体験館に電話すると・・・・「その手前、近くですよ！」だけ・・・・場所を見つける面白さを奪わないのがすばらしい。
ヒントみっけ！って嬉しいのである。
第３ヒントはすぐに見つかるが、そのヒントが「なんじゃ？？」１０分ぐらい考えても分からないので・・・また地球体験館に訊ねる。「あ～そう！」
で、いくつかのヒントを通過してゴールの宝箱を探し出した。
宝物はファイターズのキーホルダーなど３点入っていた。持っていった宝物を入れて、元通りにもどし終了！
車に戻るまでの道を歩いていると自治会の夏祭り、おいしそうな野菜を買うと「ハイ、もうすぐ抽選するから、待ってて、空クジなし！」と抽選券をもらった。で、ゆでトウモロコシをかじり、ジュースを飲みながら待っていると抽選が始まった。商品券とラップなどのセットが当たった！！商品券は穂別メロン代金の一部となりました。出合とはすばらしい～～～
町を歩く醍醐味を感じました。町を歩き、地域について考えて、景色を見て、ちょこっと地元の人とお話するだけでも楽しいひと時。抽選を待っているときも、抽選が当たって嬉しい笑顔の穂別人を見るだけで、こちらも心豊かになりました。
シストは毎月コースが変わるらしい、現在は簡単なコースから、車で周るコースなど数種類があるそう。ネットで調べてみてね！
シストは、街歩き宝探しゲームだという。穂別の特徴や町の様子、穂別人の温かさに触れた休日でした。ありがとう！
７月７日、七夕です。えりもでは旧暦に「七夕飾り」をします。
えりも町市街地青少年健全育成会が主催する「えりもの町を歩こう会」の様子です。
えりも町本町にある福祉センターに集合、準備運動のラジオ体操後に出発。
えりも漁港の赤灯台、拾いコンブが干してありました。もうすぐコンブ漁が始まります。
「波切不動明王」～時化ないように願ったものなのでしょうか？
春定置網も終わりました。
ポートサイド花壇では、えりも町青年団体連盟の方々が植えた花を楽しみました。花壇の下は幌泉川が流れており、ウグイが泳いでいました。
ワンちゃんも、元気にあいさつしてくれます。
道端にワラビが干してありました。
こちらもお元気です。
いつも、きれいな花をありがとうございます。 各家庭の花が道行く人を和ませてくれます。
４０分ほどで、福祉センターに戻ってきました。
歩くと普段気づかないことが目に入ってきます。
今回紹介した写真以外にも素敵な場面がありましたよ。町を歩くと元気も出ます！
次回の「あるこう会」は８月に予定しています。ぜひ、ご参加ください。
お問合せ：えりも町教育委員会社会教育課01466-2-2526まで
襟裳岬
襟裳岬を背にして島倉千代子が描かれています。１９９２年にえりも荘（えりも岬）より寄贈されました。「襟裳岬」といえば森進一が思い浮かびますが…歌碑が建ったのも島倉千代子が先でしたね。
