『 猫石 』 という石があるわけではないのですが、
花子にとってはお気に入りの場所のようです。
ひんやりした冷たさと、このくぼみが何ともいえないのでしょう。
今週の言葉のように、今週は猫特集です。
東寺にいるとき、師匠も猫が好きで、多い時には17匹位の猫の世話をしていました
半分ノラ状態で、食事時になると集まってきます。
約束事がありまして、1.人間より先に猫にご飯を上げる。
2.お腹の大きな猫には一番好きなお刺身かステーキを出す。
私たちは 『 クッソー 』 と思いつつ、母猫にステーキを焼きました。
あるとき、
それは聞法会 (勉強会) のときの出来事です。
決まった猫達が、恐れ多くも、安田先生の一番近くに座っているのです。
気持ちよさそうに寝ています。
安田先生も猫には一切目もくれず、無視! しかし、
講義の途中でお抹茶一服、『 まあ、猫が自覚したら仏さんやね 』
この言葉にはビックリしました、
無視してるようでも、ちゃんと見てるところは見ておられる、
この言葉は難しい講義の中で、忘れえぬ一言でした。
そんなことを思い出しながら、花子の幸せそうな姿を写真に納めました。
花子にとってはお気に入りの場所のようです。
ひんやりした冷たさと、このくぼみが何ともいえないのでしょう。
今週の言葉のように、今週は猫特集です。
東寺にいるとき、師匠も猫が好きで、多い時には17匹位の猫の世話をしていました
半分ノラ状態で、食事時になると集まってきます。
約束事がありまして、1.人間より先に猫にご飯を上げる。
2.お腹の大きな猫には一番好きなお刺身かステーキを出す。
私たちは 『 クッソー 』 と思いつつ、母猫にステーキを焼きました。
あるとき、
それは聞法会 (勉強会) のときの出来事です。
決まった猫達が、恐れ多くも、安田先生の一番近くに座っているのです。
気持ちよさそうに寝ています。
安田先生も猫には一切目もくれず、無視! しかし、
講義の途中でお抹茶一服、『 まあ、猫が自覚したら仏さんやね 』
この言葉にはビックリしました、
無視してるようでも、ちゃんと見てるところは見ておられる、
この言葉は難しい講義の中で、忘れえぬ一言でした。
そんなことを思い出しながら、花子の幸せそうな姿を写真に納めました。
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