アンチエイジングではないですが、時間が空いたら 『 トレセン 』へ
でもなかなか、目立った変化はありません。
それもそのはず、真面目に通ってるわけでもありません。
話を聞くと、皆さんあまり変化がないようです。(際立って)
でも、それでいいのだと、最近思うようになりました。
それは 『 星野富弘さん 』 の文に出会ってからです。
怪我をして全く動けないままに、将来のこと、過ぎた日のことを思い、
悩んでいた時、ふと、激流に流されながら、元にいた岸に泳ぎつこうと
もがいている自分の姿を見たような気がした。そして思った。
『 何もあそこに戻らなくてもいいんじゃないか…
流されている私に、
今できるいちばんよいことをすればいいんだ。 』
そのころから、私を支配していた闘病という意識が少しづつうすれていった
ように思っている。歩けない足と動かない手と向き合って、歯をくいしばりながら
一日一日を送るのではなく、むしろ動かないからだから、
教えられながら生活しようという気持ちになったのである。
明治時代は平均寿命は40歳ぐらいだそうです。
来年は還暦、すこしづつすこしづつ、現状を受けいいれながら、
努力をして、元に戻ることは考えず、それなりに頑張ろう!!
でもなかなか、目立った変化はありません。
それもそのはず、真面目に通ってるわけでもありません。
話を聞くと、皆さんあまり変化がないようです。(際立って)
でも、それでいいのだと、最近思うようになりました。
それは 『 星野富弘さん 』 の文に出会ってからです。
怪我をして全く動けないままに、将来のこと、過ぎた日のことを思い、
悩んでいた時、ふと、激流に流されながら、元にいた岸に泳ぎつこうと
もがいている自分の姿を見たような気がした。そして思った。
『 何もあそこに戻らなくてもいいんじゃないか…
流されている私に、
今できるいちばんよいことをすればいいんだ。 』
そのころから、私を支配していた闘病という意識が少しづつうすれていった
ように思っている。歩けない足と動かない手と向き合って、歯をくいしばりながら
一日一日を送るのではなく、むしろ動かないからだから、
教えられながら生活しようという気持ちになったのである。
明治時代は平均寿命は40歳ぐらいだそうです。
来年は還暦、すこしづつすこしづつ、現状を受けいいれながら、
努力をして、元に戻ることは考えず、それなりに頑張ろう!!
老いという醜さと、同時に命の尊厳を感じます。
きれいな死にざま、なんてないと思います。
一生懸命の命が尊いと思います。
老いをさらけ出して行きましょう。
お会いできる日を楽しみにしています。