不動護摩祈願の写真を、と思いつつ、も
カメラマンの私が護摩を焚いていますので、
焚いてる私が、懐からカメラを出して撮るわけにもいかず、
焚いてる時はそんな余裕などありません。
本堂内、少し煙っていて、ぼけたような感じですが、
このような様子で、私、護摩を毎月焚いています。
終わってみると、喉はからから、体中汗びっしょりなのです。
不思議と、焚いてる最中はそんなことは少しも感じません。
東寺にいるときは、毎日でしたので、
年間ですと約15万本ほど焚いていました。
今思えば 『 弘法大師の御影堂 』 で
お大師様が焚いておられた 『 お不動さま 』 の前で
10年間も焚くことが出来た、ということは
いまさらながら、有り難いかぎりです。
生まれてこの方、ずっと、お不動様にご縁があったようです。
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