思いがけずも、卒園した京都の
「 西京極幼稚園 」 より、
お祝いのメッセージが届きました。
長女にとっては何よりも思い出深い、
そして、彼女の原点にもなった幼稚園です。
一番の宝物になったのではないでしょうか。
西京極幼稚園の三年保育の1期生として、
年少さんでは 「 ミッキーさん 」
年中さんでは 「 越後獅子の歌 」
年長さんでは 「 金の風・銀の風 」
をお踊り、泣きながら歯を食いしばって、
やり遂げた、
彼女なりにも、何でもやり遂げていくという
そのことを身に沁みて感じ取った幼稚園だったのです。
縁あってというか 、 嫁ぐ身なのに
当院で結婚式をあげることが出来ました。
生まれ育った京都、青春時代を当院で過ごし、
ここより旅立っていきました。
思いもかけぬ方からも、突然 !
立派な 「 胡蝶蘭 」 もちょうど届きました。
花の一枝を頂いて、頭の飾りにしていたようです。
遠方よりたくさんの方々がお祝いに駆けつけていただきました。
彼女なりにたくさんのご縁を育んできたのでしょう。
そのことを心の宝物として
温かい家庭を築いて欲しいと思います。
そして自分の原点を忘れず、
多くの方々が応援していることを
大切に心にしまっていて欲しいと思います。
9日には次女にベイビーが誕生、
13日には長女の嫁ぐ日と、
芽出度いことも重なり、それなりに
こころもうろうろ
多忙な日々が続きます。
けれども、
あらためてみなさまに感謝です。
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