今朝、修行大師さんのお参りをしていると、
何かしら、いい香りが漂ってきます。
さほど強くはないのですが、確かにお線香の香と違う、
もしや、 とおもって 見てみると
金木犀に花が来ていたのです。
お寺の東北の角にあるのですが、
鬼門を守るかのようにいい香りを放っています。
この木も見れば不思議な木です。
何気なく見てしまえば、ただの木です。
花を咲かせるような木には見えません。
けれども、とてもいい高貴な香をだしてくれるのです。
それも枝のところに、もこもことくっつくように
花がついています。
今日は 「 お不動さまの大祭 」
( 正月・五月・九月が大祭の月です。 )
お参りの方々をいい香でお迎えしてくれることと思います。
太鼓の名人 「 小山盟央君 」 も助法に駆けつけてくれました。
法螺貝も3丁はいり、お坊さまたちも総勢6人、
とても盛大なお勤めになるでしょう。
1時からの護摩になります。
どうぞ です。
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