面白い本を手に入れました。
『65歳からの京都歩き』
という本です。
新聞の広告に出た時から
気になっていて、
また今日は京都新聞にも紹介され
本屋さんで手に取ってみると
読みやすそう、
そしてまた、
大きさも手になじむ大きさで
持って歩くには何よりのサイズ
ちょうど今の自分と
かぶるところもあり、
この作者の方、永江朗さん
東京の方ですが京都の町屋を買って
月に10日ほど京都で暮らしている
ということです。
目次を見ても
第1章 京都を歩く楽しみ
第2章 季節を歩く
春の京都・夏の京都・秋の京都
冬の京都
第3章 趣味を歩く
第4章 歴史を歩く
という構成です。
中もわかりやすい地図もあり
行く道筋のトイレとか喫茶店
ベンチなどもあり
初めての方でも親切な内容です
興味津々で
また周る楽しみがふえました。
晴れの天気も今日までのようで
またぞろ台風近づく様子
この天気見逃す手はないと
この本よろしく
ご近所をウォーキング
近鉄沿線にはクローバーの塊
栄養がいいせいか
とても立派に育っています
このピンクが目を引きます
誰が植えたのでもなく
誰に注目されるのでもなく
美しさを誇る訳でもなく
見れば見るほど美しい
四つ葉のクローバーは
発見できません
京都のヤサカタクシー
クローバーが会社のマーク
1440台の車の中で
四つ葉のクローバーのタクシーが
たった4台あるということです
偶然にも乗り合わせたら
記念のカードがもらえます。
残念ながら予約は不可!
次々と可愛い新芽が出て来て
このお辞儀をしたような姿も
いいものです。
やはり歩くとういう目線は
大切だと思います。
車で素通りしたら絶対に見逃す
そういうちょっとした出来事を
発見できるのではないでしょうか。
この本を参考にしながら
歩いてみたいと思います。
この輝くような紫色の
「ムラサキシキブ」
この美しさは
今日までかもしれませんね。
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